【ジャンププラス 今週の感想】2025年6月2日~6月8日(ネタバレあり)

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ふつうの軽音部
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ジャンププラス連載陣の最新話を読んだ感想を書いていきます。

ネタバレあり、忖度なし。
歯に衣は着せない方針でやっていきますのでご注意ください。

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月曜日

ドラマクイン 第21話

事態は最悪の一言ですね。

宇宙人殺しがオドリちゃんにバレる

アイドルたちを含め、一般市民を巻き込む

リリィ♪は結局いいやつで、北見を守ってくれようとしたけど、そいつも死に追いやってしまう

そこらの宇宙人よりよっぽどゲスい人間に成り下がってしまった北見。
修羅場を抜け出したところでようやく罪悪感に襲われてしまう…

ついでにオドリちゃんには宇宙人殺しだけでなく、ノマモトが宇宙人を食うという秘密までバレてしまった。
背骨ちゃんにはバレなかったのは唯一の救いか。

常人なら受け止めきれないような罪ですが、来週以降北見がどうなるのか。
ここからまた宇宙人根絶を再開するような気力があるのか。

何気に連載開始以降、大きなターニングポイントな気がしますね。

火曜日

ダンダダン 第196話

休載明け。
今回のエピソードは作画コストヤバそうですからね。

前回に続きバアちゃんが頼りになりすぎるぜ。

モンゴリアンデスワーム、布団乾燥機で縮んでるのは笑いましたw
おふとんやん…

MAD 第26話

リリーちゃんがまた可愛くなってる…

いくらコドモドラゴンの口が臭いからってヴォエッはないだろ笑
ヴォエッは芸人のリアクションなんよ…

ていうかアナタも長いこと風呂入ってないだろうし、似たようなもんだろが笑

どうもこの作者さんはギャグやりたい欲が隠しきれなくなってきたようですね。
面白いからもっとやってほしいです。

ラブイズオーバーキル 第11話

扉絵でカロリーオーバーや…

限界OK霧切ギリ子 第37話

パスタでまるまる1話。
どんな生活していたらパスタにこれだけ想いを馳せられるんだ…

フジッリの弾を弾倉に込める例えのくだりはスゲーよくわかる。
良回でした。

水曜日

地獄先生ぬ~べ~PLUS 第4話

フフ……
へただなあ ぬ~べ~くん

へたっぴさ……!
エロの解放のさせ方がへた……

ぬ~べ~くんが本当に欲しいのは…

小学生JS………!

これをひん剥いてさ…… ロリっロリのエロを描きたい……!
だろ…?

だけど…それはあまりに令和のコンプラに反するから… こっちの……
しょぼい大人キャラの入浴シーンでごまかそうって言うんだ……

ぬ~べ~くん ダメなんだよ……!
そういうのが実にダメ……!

せっかくジャンプに復帰してスカッとエロ描こうって時に…
その妥協は痛ましすぎる………!

ぬ~べ~くん…… エロってやつはさ……
小出しはダメなんだ………!

やる時はきっちりやった方がいい…!
それでこそ読者の自家発電の励みになるってもんさ……!
違うかい……?

木曜日

時間の神様 第3話

マジでこのマンガは第2の「タコピーの原罪」になりそうなポテンシャルあるぞ!

工事現場で突然足場が崩れ落ちるのはさすがにご都合主義がすぎるけど、まぁそれは置いといて。

保身のためなら手を黒く染めることも辞さないユキちゃんと、未だふわふわしてるヒロキのコントラストが面白いです。

事態はどんどん悪いほうへと進んでいるのも目が離せないですね。

気になる来見さん! 第6話

うん?ちょっと勢いが落ちてきたかなぁ。

来見さんのもっともっとストーカー気質なところを前面に出していっていいような気がする。
ヤバめなところをね。

あとモブ男子にわりとマジで殺したくなるぐらい不快なやつが多いので、ぼちぼち抑えていったほうがいいかなぁ。個人的な感想ですけども。

誰も傷つかないキレイなマンガは嫌ですけど、あまりにクズが多すぎてもしんどいですからね。

姫死んじゃった! 第10話

キャラクター名的にディズニーフィーチャーということは分かりましたが、今回は白雪姫ですね。
7人の子ども(小人)とか、あきらか毒入りっぽいリンゴとか。

こちらも少しトーンダウンしてきたような気がしますね。
これがインディーズの壁なのかな。

けものみかん 第8話

そんなインディーズ2作品をも抑えてPV・コメント共に堂々の最下位をひた走るのが、そう、けものみかんだ。

ハンゼさんの過去エピソードはけっこうよかったですけどね。
いまいちいまだに主人公のトトが主人公らしいことしてないんだよな。
そのへんが低迷している原因かも。

そんなふうに言ってるけど、もうあと5話で終了なんですけどね。

金曜日

怪獣8号 第127話

何度目かわかりませんが1ヵ月ぶりの連載。

まずは、あと2話で完結というニュースについて。
正直、驚きました。

いろいろと邪推してしまいますけどね。
最近は休載も多く、休載中のイラスト集「怪獣百景」の更新も途絶え、はたから見てるとやる気がなくなってきたのかなぁ…とは思っていましたが。

アニメやゲーム、スピンオフと他の仕事もあったのかもしれませんが。

あとはやっぱり、ネガティブなコメントの多さに嫌気がさしたのもあるのかな。
ここまでコメントが荒れるマンガって他にありますかね?僕は知らないです。

そんな感じで本編ですが。

ミナやキコルの援護もあり、ようやく明暦の大怪獣のコアにたどり着いたカフカ。
そうそう、彼女らが必死に作った一瞬のチャンスをモノにしたのかと思いきや、まさかの今から力を溜めるんかーい!!というところで終わってたんですよね。

異常な再生速度で防御しようとする明暦の大怪獣。
ですが、最後の最後で市川レノが参戦。明暦の大怪獣の再生を食い止めます。

これには戦況を見守っていたオペレーターたちもお口あんぐり( ´Д`)
これだけ雁首揃えて誰ひとりレノの動きを報告するなり、戦闘エリア周辺に接近する人物を補足するなりすることもなく、彼の登場に気づく者がいないあたりは相変わらずこのマンガの持ち味全開という感じですね。

そしてそれっぽい感じの回想なんかを挟みつつ、明暦の大怪獣これにて撃破!!

さすがにここから再生はないでしょう、あと2話で完結ですし。

ということで結局この怪獣8号というマンガは、終始9号というイマイチ魅力に欠けるボスとの戦闘を描き、終わりを迎えることとなりました。

コメント欄にもありましたが、もっと色んな怪獣と戦ったほうがよかったとは思いますね。
それこそ怪獣モノの金字塔、ウルトラマンシリーズのようにね。

まぁなんやかんや言ってあと2話。見届けましょう。

血翼の猟人 第2話

個別記事に追記しました。

人喰いマンションと大家のメゾン 第9話

メゾンちゃん、お前独り言多いな

ふだん殺風景なマンションが舞台だから、見開きのカラーはすごく映えましたね。
こういうシーンを見ると原作と作画を分けた成果が発揮されているなと思います。

ここから新章突入。さてどうなるか。

THE MARSHAL KING 第13話

本来なら看板クラスになるポテンシャルを秘めているのに、いまいちハネないハネないと(僕に)言われつづけているマーキンも遂にコミックス第1巻が発売されました。

あくまでもAmazon内のランキングでは…本日の確認時点で少年マンガ部門1,007位

ちなみにふつうの軽音部7巻はさすがの7位。まぁこれと比べるのはさすがに酷なので…
同じく1巻が発売された大人大戦は、177位。

うむむ、やはり世間的にも大苦戦していると言わざるを得ないですね。
Amazonレビューが非常に的を得ているのでぜひ読んでみてください(別にアフィリンクとかじゃないので)

やはり僕と同じく、「クオリティは高い。なのに、何かが足りない」というモヤモヤ感があるようです。
僕は「ライバル不在」「ジムが保安官を目指す目的が見えない」の2点が大きいと思うんですけど。

そんな感じで、ここからはより厳しい戦いになっていきますね。
Boichi先生といえど容赦ないでしょうからね、集英社は。

長くなったので本編感想は割愛します笑
あ、ミラちゃんは色っぽくて好きです

あらばけ!荒吐グングンパーク 第4話

おおぅ、PV数実質ドベまで堕ちたかぁ…

冒頭のフワちゃんのくだりは文句なく面白かったです。
ただその後がなぁ…

うすた先生に求めるものはギャグで、ストーリーは二の次なんだけど。
どうしてもストーリーものを描きたいのかね?うーん…

そっちは茨の道だと思うんだけどな。

土曜日

大人大戦 第10話

ああっ…!!

僕もまだまだ読み込みが甘々ですね。

一等大人の流川桃乃助、お供の猿渡と木島。
「なんで犬がいないんだよ!?」と思ってたけど、そうだ、あのおっさんが犬飼だったんだ。

先週の感想で 犬が、居ぬ…(ナンチャッテ とか言ってたけど、もう居てるやん…

となると桃乃助と犬飼は、過去に何らかの因縁があった間柄かもしれませんね。
もしかして犬飼は元・部下とか…??

浦島太郎と桃太郎…ならぬ、優太郎と桃乃助のレスバも非常に見応えがありました。
暴力をグー、権力をチョキに例える描写もうまいですね。こういう描写が会話劇に深みを与えてくれるってもんです。

冒頭でBANされた渋谷拓男が涙を流しながら「いいねしてくれ…いいね…」と泣き叫ぶシーンも現代社会への風刺って感じですごく良いですし、やっぱり面白いなぁ大人大戦。

コミックス第1巻、みんな買いましょう!
僕も買いますよ、Kindleポイント還元率が高くなったら(ケチ)

野球・文明・エイリアン 第4打席

野球にある程度詳しいとクスッと笑える小ネタが多くて、個人的にはかなり好きです。

「筒号」はベイスターズの筒香選手ですよね。
扉絵はこれまた筒香選手ですね。今はMLBのシカゴ・カブスで活躍する今永投手のズボンをめっちゃ引き上げて遊んでるやつですね。
参考画像

本編。

にいなさんは子孫の残し方の話になるとよわよわになります!なのかよ…
お前ェ…早く覚悟キメてさぁ、愛のクロスプレーを見せてくれ(毎週下ネタ)

高次くんは原始時代同然の環境で次々と文明を発展させていて、野球版Dr.STONEって感じになってきましたね。

ていうかこのマンガは細かなリアリティとか気にせずに、頭からっぽのほうが夢詰め込めるタイプのマンガだと思うんですけど、それにしても高次&にいなさんは元いた世界に帰りたいとか、そういうの一切なさそうですね…

現在いまを楽しむ才能ありすぎだろ笑

銀青のプルースト 第7話

今回は萌花ちゃんにスポットを当てる回ですか。ええやんええやん

朝食がスティックパンだけというのがリアル。
治安最悪な高校の風景もリアルですね。

このマンガに出てくるヤンキーギャルって、絶対ワイシャツの首筋のところが真っ黒だわっていうのがリアルに想像できるんだよな笑

萌花ちゃんに恋するモブガキ、いいキャラですね。バカなんだけど、愛すべきバカ。
再登場を期待します。

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