【ジャンププラス 今週の感想】2025年5月12日~5月18日(ネタバレあり)

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ジャンププラス
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ジャンププラス連載陣の最新話を読んだ感想を書いていきます。

ネタバレあり、忖度なし。
歯に衣は着せない方針でやっていきますのでご注意ください。

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月曜日

ドラマクイン 第19話

おお、そういう展開か…いいジャン

リリィ♪が完全に信頼していいのかどうか。
いつ北見を裏切るのか。と思っていましたが、結局こいつは心底北見のことを信頼していた。

でも、だからこそ、展開としては最悪の結末を迎えてしまった…
これならかえって、裏切られたほうがどんなによかったか。

ついに北見は、間接的にではありますが、自分の根絶スッキリが原因で、一般人を巻き込んでしまった。
とても取り返しがつかないことをしてしまった。

すべては北見の中途半端さが原因で起きてしまったことというのもこれまた皮肉。
宇宙人は殺す、リリィ♪は殺さない、人間も殺さない、でも現場を目撃されてしまった、殺すしかない、でもやっぱり殺せない…

そんなふうにウダウダしているから、リリィ♪が多くの人間を殺し、目の前の踊ちゃんまで殺しかねない最悪の状況に。

いやぁ、今週は素直に激熱でしたよ。

…てか宇宙人がいくらなんでも弱すぎないか!?
あれだけの数で北見を囲んでおいて、ちっぽけな金づちひとつで全滅。
スペランカーかよ笑

ドリブルヌッコあーしちゃん 第10話

なんか絵のタッチが変わった?
扉絵はちょっと怖っって思っちゃいました。

今週も「豈に図らんや」とこのマンガじゃなきゃ目にすることもなかなかない言葉、からのあーしポエムで大満足なんだし。
読者の需要分かってるし!最高だし。

あ、本編的にはなんかようやくあーしちゃんがサッカー部に入部したみたいです(適当)

火曜日

ダンダダン 第194話

やっぱ今回の敵はジジ編のときの奴らだったか。すいませんね昔の記憶が曖昧で…

今回はジジ覚醒編になるのかなぁ?

ラストは降り注ぐサメ。B級映画が元ネタっぽいですが(コメント欄より)
僕はジョジョオタなのでどうしてもストーンオーシャンを思い出しちゃいましたね。
ウェザー・リポートの能力でヤドクガエルが降ってくるクソキモいやつ。

サンキューピッチ 第19話

「天才がこれから努力するぞ!!」
えっ、何こいつら。まるで主人公みたいじゃないか…

そんなめっちゃいいシーンの直後にノースリーブ阿川先生は笑わない奴いないだろw

ラブイズオーバーキル 番外編

やっぱり地雷ヒロインが出てこないと途端に読めるマンガになるな。

その地雷ヒロインも前回心を改めたっぽいので、何気に次回の本編を少しだけ楽しみにしています。

限界OL霧切ギリ子 第34話

僕の主な栄養源であるハの字まゆげの女性をまさかギリ子で摂取できるとは思わなんだ。
ハの字まゆげのギリ子さん、普通に美人じゃないですか。

そんなわけで全ブロンコビリーファン感涙のブロンコビリー編、後編。

ハンバーグの食べ方説明割愛を詠唱破棄と呼ぶセンスよ…

ブロンコビリーのコーヒーゼリーはたしかに止まらないな。
僕はどっちかというとジェラートが止まらない派ですけどね。なんてったって5種もあるんだもの。

こんな感じで若干マイナー気味な実在店舗のマニアックなネタを語る回、今後も定期的に欲しいですね。
次はナポリの窯とかどうです!?

魔法少女と麻薬戦争 第2話

個別記事に記載しました。

水曜日

地獄先生ぬ~べ~ PLUS(新連載)

令和7年にまさかのぬ~べ~ですよ。
無印ぬ~べ~のジャンプ掲載第1話をリアタイで読んだワシの話をちょっと聞いてもらっていいスか!?

オヤジの栄光時代はいつだよ…
To Loveる(とらぶる)が連載してたときか?

オレは…オレはぬ~べ~なんだよ!!

週刊少年ジャンプでぬ~べ~が始まったのは、僕が小学生の時でした。
なんと1993年(平成5年)ですよ?笑っちゃいますね。

当時はスマホやパソコンなんてものはなく、そもそもインターネットという概念が無い。
現代のように、チョロッと検索すりゃエグいエロ動画が見れる時代じゃなかったんです。

そんな時代に小学生たちはどこでエロを満たしていたのか。

川原にエロ本を探しに行ったり、勇気を振り絞ってエロ本を買いに行ったら案の定店員さんに怒られたり、地上波の深夜番組でちょこっとだけ見れるヌードとか(当時はコンプラが緩かった)、そんなのに全力を尽くしていた。
とにかくエロを摂取するためのハードルがバカ高かったんですね。

そんなかわいそうな小学生たちの救世主が、そう。地獄先生ぬ~べ~だったんだよ!!

小学5年生という絶妙な年齢設定。
スレンダーの郷子 vs グラマラスな美樹のどちら派かという問いは、ビアンカフローラ論争のように今でも結論が出ないところであります。

でも基本はホラー漫画なので、エロを求めて読んだらマジで夜中トイレにも行けなくなるくらいトラウマな回もあって手痛いカウンター食らったりしてね。しかも結構な頻度で笑

前置きが超長くなりましたが、そんなぬ~べ~が令和の時代に戻って来ました。
感想ですが、とりあえずエロゼロだったので(エムゼロみたいに言うな)今後に期待しています。

令和のコンプラなんてぶっ飛ばしてくれよ!!!
でぇじょうぶだ、集英社には矢吹先生という
前例がある!!!

けどやっぱり久しぶりのぬ~べ~、なんかめちゃくちゃ胸に来るものがありましたね。
小学生の頃に見ていたキャラが、30年の時を経ても普通にそこにいるっていうのが。

ただぁ!!
逆に今から読み始めるよっていう人は、面白さがわからないかも。
やっぱり良くも悪くも平成初期の漫画って感じではありました。

こわいやさん 第8話

なんかキャラ濃いやつ出てきたな。阿久津さん。

“山”の捕食行動を辞めさせるためにはどうしたらいいのか

よし、政治家になろう

ブッ飛びすぎててボーボボの田楽マンを思い出したよ。
実は田楽マンは犬で、兄弟たちにいじめられて、なんとか見返す方法はないかと考えた末にテニスを始めたってやつ。

私の好きな漫画に…
「モノを食べるときは誰にも邪魔されず 自由で独りで静かで豊かでなければならない…」
というセリフがあるのだが

なんのまんがだろう~
しらんなぁ~(白々)

木曜日

忘却バッテリー 第174話

野球マンガには珍しい気がする、ジックリと投手戦を描く展開。
でしたが、ついに先取点を許してしまった小手指。

熱い展開!なんだけど、どうしても休載が多いから流れに乗れないのが残念だなぁ。
間違いなく面白いんだけどね。

気になる来見さん! 第3話

山村くん、急にモテモテ発言するもその実態はXのスパムDMってのは笑ったw

あと僕はハンター信者なので、カフェでパーカーのフードかぶってる来見さんにも笑いました。
お前は旅団のアジトを監視しにいったキルアか!?

姫死んじゃった! 第7話

偽姫が完全に主人公してる…
自分の立場が危うくなろうと、初めてできた友達を守ることを選んだ偽姫。
無敵と思われた本物姫も、関節技で無力化する。

そんな熱い展開にもキッチリとオチで笑わせる。

マジでインディーズ作品かこれ?クオリティ高いわ。

金曜日

あらばけ!荒吐グングンパーク 第2話

個別記事に追記しました。

天傍台閣 第11話

ワァ、難しい漢字がいっぱいダァ…

暁仁兄貴がツェリードニヒに見えて仕方ないのはハンター脳すぎるでしょうか?

このマンガといえば室内での会話で丸々1話使うこともザラにありましたが(それでも面白いけど)、やっぱり今回のように派手に動きがあると面白いですね。

ちゃんと登場人物と派閥の関係を押さえればもっと面白いんだろうな…(そこは諦めてる)

亜人の王

切りました。
絶対あり得ないけど、億が一面白くなったならまた読みますね。

土曜日

野球・文明・エイリアン

近日中に個別記事にて。

大人大戦 第7話

「こんな覚醒回は嫌だ」
見落としがちですが、けっこうサブタイトルが面白いんですよね、大人大戦。

体は大人、頭脳は子供な優太郎。
犬飼のやり方に我慢ならず撤退しようとした瞬間、巨乳のお姉ちゃん登場。
で、刹那でクソカモ客と化す女性免疫のなさに爆笑しましたwww

ガーデンのコメントも秀逸ですね。
子供部屋ラウンジおじさんwwが破壊力ありすぎ。

…それにしても、これだけお姉ちゃんハベらせてちゃ手持ちの50万じゃ足りないのでは?
そういうとこも含めて次週が気になり過ぎる。

都市伝説先輩 第13話

平岡先生、貴方はおちりを描かずにはいられないんですね…いいぞもっとやれ

そして読者含め、誰一人もくめちゃんのパンチラ…
もといパンモロに発情していないのが笑えるw

もくめちゃん可愛いんだけどね、なぜか色気はないのよね…

銀青のプルースト 第4話

おいおいおい!?派手に百合百合していたのは第1話だけかァ?おォん??

まぁ和希ちゃんが顔芸キャラとして立ってきたので、よしとしましょう。

萌花ちゃんは大分劣悪な環境で育ってきたと思っていましたが、ネグレクトっぽい描写がありました。
やっぱそうか…

兄貴と2人暮らしなんですかね。
もしそうだとすると、同じ兄妹構成でも「モノクロのふたり」の不動兄妹とはずいぶん生活環境に差がありますね…

日曜日

モノクロのふたり 番外編

コメント欄にもあったけど、全体的に松本先生の体験談なのが丸わかりですね笑

僕も仕事中、会議中だろうと関係なく眠くなるのでいつも困ってます。
眠い時はいっそ昼寝したほうがいいと思いますよ。15分だけでもいいのでね。

GGG 第6話

このマンガの方向性が未だ見えないんですよね(だから悪いと言ってるわけじゃないですよ)

人情ものをやっていくのか、バトルものにいくのか、コメディなのか。

個人的には安易にバトル路線には行かないで欲しいですけどね。
今週も「迷惑かけろ ここは誰でも受け入れる”ホーム”じゃ」というようないいセリフもあったので。

チャックび~んず 第12話

なんでこんなに面白いんだろ??
もう12話なのに失速感がまったく無い。

今週もひとつひとつのギャグがいちいちクリティカルヒットしました。

「じぶんストライカー」のシーンはショースケの手足がピンと伸びているところがポイントでしたね。
ただゴロゴロとゴールに突っ込むのよりもダイナミックさがあって、2倍は笑えました。

「え?こいつ迷路描いてない?」もまさかすぎて笑ったし、

下校のチャイムがなった瞬間めっちゃスタイリッシュに帰宅するショースケはもう最高でした。
「早い」でも「速い」でもなく、「疾い」なのが抜け目ないよね。
「こいつ 下校のチャイムと同時に身体能力が上がった…?」の言い方も最高すぎる。

そんな感じでギャグは最高だったんですが、ショースケは少しだけクラスに馴染んで、び~んずは住まいがグレードアップするというオマケつき。

あまり河川敷に住み続けるび~んずの居候を拒否し続けても(読者的な)ショースケの好感度が下がるからね。び~んず自身も体育倉庫を気に入っているし、相変わらずストレスコントロールが抜群。
何回も言ってるけどこういう落としどころを用意するのが本当に上手いのよ、鳩胸先生。

まぁただ今週は僕個人的には一部の描写でものすごいストレスを覚えましたけどね!!

高校のぼっち時代を思い出してウワァァァァァァァってなったよ…
昼休み、永遠ぐれェ長かったナァ…

他にもぼっちの男子がいたんだけど、なんかそいつとつるむのも違うな、皆に負け犬同士が集まってるって思われたら嫌だな、って思ってぼっちを貫いてたな…
いま思うと他人を見下し過ぎててクズすぎる。

たった一言話しかけてくれた女子にはもちろん即惚れたなァ…

修学旅行で仕方なく人数が足りないグループに(強制的に)入ったけど、それがきっかけでクラスメイトと仲良くなったり。
という展開は特になかったり。

はぁ、ぼっち時代。二度と思い出したくない記憶ばかり出てくるゼ…

総括

ぬ~べ~新連載はアツかったけど、今週は最後の最後にチャックび~んずが持って行ったかな!

あまりにも面白過ぎるのではやく単行本を出してください。
はやく鳩胸先生にお金を落とさせてください。

ギャグ漫画の宿命か、こんなに面白いのになかなかPVランクは伸び悩んでますからね。

僕が応援するしかない、という悟飯の精神でコミックスを待ってます!

引用元:ドラゴンボール 第233話

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