連載再開第10回、ハンターハンター第420話「遭遇」の感想・考察です。
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賭博破戒録ヒソカ
ツェリードニヒがたどり着いたカジノは特殊戒厳令発令中だというのに人っこひとりいない…
ではなく、既に国王軍は1人残らず始末されていました。
その国王軍の死体はすべて首をかっ切られていた。
となれば、そう。やはりここカジノでツェリードニヒが遭遇するのはアイツしかいない――!!
ぎっ♥ぎっ♥ぎっ♥
ぎぎっ♥がっ♥がっ♥
まさかの沼wwww

しかもちゃんと磁ビール持ってるしwwww

冨樫先生、休載直前に仕掛けてきましたね…
まさに電撃、理外のコラボっ……!
これには本家も即反応っ……!
ツェリードニヒとヒソカ、邂逅のとき
ツェリードニヒの”絶”、ヒソカには通じず
カジノにいる国王軍を全滅させたのは間違いなくヒソカの手によるものと睨んだツェリードニヒは、ヒソカにちょっかいをかけてみることに。
“刹那の10秒”発動条件は2パターン。
“絶”をしているときに目を閉じるか、もしくはその逆で目を閉じている時に”絶”するか。
今回は前者を採用し、”絶”しながら射程距離36メートル以内に近づこうとするツェリードニヒでしたが…
一瞬にして、そのツェリードニヒの背後をあっさりと取るヒソカ。
ツェリードニヒの”絶”がまだ発展途上とはいえ、こうもあっさりと気づくとは。
以前グリードアイランド編で、カルトの完璧な”絶”も見抜いていましたし、調子いい時のヒソカの索敵性能はハンパないですね。

もっとも今回は、ヒソカが”円”を使っていた可能性はありますけどね。
おそらくツェリードニヒはまだ”円”を知らないでしょうし、そこらへんはまったく警戒していないと思うので。
ちなみに作中でヒソカはまだ”円”を使った描写はありませんが、おそらくその気になればツェリードニヒの射程距離である36メートルは十分カバーできるほどの”円”を展開できると思います。
自論ですが「放出系と変化系は”円”が得意」というのが僕の見立てでございます故。
もしお暇でしたら↓を読んでみてください笑

何とか”刹那の10秒”発動、ギリギリで逃れるツェリードニヒ
一瞬で背後を取られたツェリードニヒは、目を閉じて“刹那の10秒“を発動。
反撃する間もなく瞬殺される自分の姿を未来視し、なんとかヒソカの凶刃から逃れることに成功します。
“絶”→目閉じ、の順で能力を発動したことが功を奏しましたね。
逆だったら、まだ”絶”に時間がかかるツェリードニヒなので、ヒソカにあっさりと殺されていたことでしょう。
それにしても、人生最大の恐怖を味わったであろうツェリードニヒ。
それでも”絶”を崩さずキープしていたのはさすがですね。やはり天才か…
ヒソカ、ラプラスデビルの念獣を認識する?
ヒソカはツェリードニヒを殺し(たと認識し)、さらにその相手がカキン王子であることも認識。
さらになんと、上方に佇む“刹那の10秒“の念獣と、そしてヒソカの認識外にいるはずのツェリードニヒ本体にまで目を向ける…ような描写がありました。
これはかなり謎な描写ですね……
第418話で、1004号室から出発するツェリードニヒを見ていた?というテータちゃんの描写もありましたが……これはどういうことでしょうか。

まずはっきりしているのは、実はヒソカが注目していたのはツェリードニヒの守護霊獣でしたー笑
というオチは無いことでは確かです。なぜならツェリードニヒは”絶”ってる最中ですからね。
第417話でベンジャミンも言っていましたが、”絶”は守護霊獣さえも一時的に消し去ってしまいますので。

となると考えられるのは…
ヒソカ、天空闘技場の一戦から何かが変わった?
- ヒソカの感度がマジハンパなさすぎる
- ツェリードニヒの能力がまだ完璧ではない
- ヒソカが念獣とツェリードニヒ本体の方向を見たのは偶然
といったところでしょうか。
書いておいてアレですが、さすがに③はないとして笑
僕的には①ですかねー。
さらに踏み込んで言うと、天空闘技場でのVSクロロ戦で一度死線を越えたことで、ヒソカの念がさらに覚醒した。
だからこう…常人には視えない世界でも今のヒソカには、多少視えたりしてしまうのではないかな?と思います。
というのも、この説には少しだけ根拠がありまして。
クロロは今、「ヒソカを確実に殺るために、強力なレア能力を盗む」、その前提条件として「カキン王国の至宝 3種の神器を盗む」ために動いてるじゃないですか。

僕にはこのクロロの行動がどうしても違和感があったんですよ。
だってヒソカは一度勝ってる相手じゃないですか。しかもわりと実力の差を見せる形でですよ。
(天空闘技場での一戦はタイマンではなかった、という見方が濃厚ではありますが…)
なのにそんな一度勝利しているヒソカとの再戦に向けて、相当リスクが高い前提条件と、相当メンドくさいであろう「確実に殺せる能力を盗んでから」というのは、あまりにも石橋を叩き過ぎでは?という行動。
僕はこれにけっこう違和感を抱いていました。
ところが今週の話を読んで、もしかしてそういうことだったのかな?と腑に落ちましたね。
ヒソカは死線を越え、それこそ死神のごとくまたこの世に戻ってきた。その経験が彼の念を覚醒させた。
念能力にはそういう側面があってもおかしくないと思うんですよね。一度ガチで死ぬことで、図らずも相応のリスクを支払ったというか。(死の淵から復活することで強くなるって、まんまサイヤ人ですけど笑)
もう次に戦うときのヒソカは、あのとき天空闘技場で戦ったヒソカとは別人だ。
それをわかっているからクロロは万全を期して、それからヒソカと再戦しようとしているのではないか。
そんな気がしてならないのです。
ツェリードニヒ、ショべち
死線を越えるというなら、ツェリードニヒも今まさにそんな体験をしたばかり。
まぁさすがに肉体的にはピンピンしているので、さきほどのサイヤ人理論は当てはまらないですが、少なくとも精神的には最高に「ハイ!」ってやつだアアアアな状態に。
ここからの成長はさらに加速するでしょうね。
レベチ!ショべち!はあまりにも声に出して読みたい日本語すぎる。
こういうワードセンスが冨樫先生だよなぁ。
ここからのツェリードニヒは若干パンツが濡れていると考えると、ちょっと面白そうな予感がします笑
ツェリードニヒが目指す先は…
王子居住区へ戻るか、客船内で待機しつつ、念獣にオーラを充電するかの2択。
ではなく、
あと1回だけ“刹那の10秒“を使うことで浮かび上がる別の2択があると。
そしてそれならば、まだ目的地を目指せると。
諦めの悪い男、ツェリードニヒ=ホイコーロはそう言って自信を持ちます。

冨樫先生、今週ロボコばりにパロるじゃんwww
再び長期休載へ…
というところであっという間に10週は過ぎ去り、また長期休載へ…
ツェリードニヒの目指す目的地と”2択”とは?
旅団メンバーの動きは?(結局今回もマチの出番はありませんでした泣)
センリツ、カチョウたちのルズールス拉致計画は実行されたのか?
モレナやボークセンはその後どうなった?
ヒンリギ達は旅団と一戦構えるのか?
ゴン、キルアはもっと話に絡んでくるのか?
クラピカとツェリードニヒは出会うのか?あるいはクラピカと旅団は?
余命いくばくもないベンジャミンはどうなる?
TSK-17を浴びたタイソンちゃんは無事なのか?(ツベッパはどうでもいいや(酷))
などなど、早く続きを読みたい理由がありすぎて辛いところですが…
今はXで進捗報告も上げてくれていますので、少しだけ心が軽いですね。
現時点であと7話分は完成しているようですし、我々信者はただ待つのみです。
まぁ、とにかくだ。

HUNTER×HUNTER
最高!!!!!






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