ジャンプラ2025年4月度新連載のひとつ、「GGG」の忖度なし感想・レビューです!
ネタバレありですので未読の方はお気をつけください。
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GGGについて
作者 | 加太 潤一 先生 |
ジャンル | バトル・アクション |
掲載日 | 日曜 |
あらすじ
伝説の殺し屋Ω(オメガ)。
彼には報奨金1億ドルがかけられるも、誰も彼を捕まえられなかった。
月日は40年が流れ、とある老人ホームに「Ω」は入居しているという噂が流れていた。
マフィアの一員デンター・ピートは、組の命令で、報奨金を得るために老人ホームに介護士として潜入する。
そこには自らを「Ω」と名乗るおじいちゃん、クリス・フリーマンがいた。
彼の正体は果たしてーー
個人的 5段階評価
では発表させていただきます…
ドゥルルルルルルルルル……デデン!!!!!
★★★☆☆
星3つでございます
よかった点
迫力あるアクションシーン
少なくとも第1話の時点では、非常にシンプルなバトルアクション漫画でした。
それゆえにアクションシーンがいかにわかりやすいか、迫力があるか、というところはキモになってくるところだと思いますが、その点は文句なしのクオリティでした。
イマイチな点
「伝説の殺し屋」はお腹いっぱい
サカモトデイズ、キルアオ、幼稚園WARS、スパイファミリー、ザ・ファブル…
「伝説の殺し屋は足を洗って、いまは表社会で平穏に暮らしている」系の漫画、パッと思いついただけでもこれだけあります。
はっきり言って、食傷気味なのは否めない…
なにかそこにプラスアルファがあればいいんですが、本作は特に唯一無二の要素は感じられませんでした。
総評
良くも悪くもシンプルなバトルアクションマンガ。
アクションは非常にわかりやすく、読んでいてストレスに感じる要素はありませんでした。
ただ、逆に深く刺さるものも…残念ながら、という感じですね。
難しいこと考えずに、ひたすら悪役が派手に天誅されるのを楽しむ。そういう漫画もいいですけどね。
1話切りする要素はなかったので、また次回も楽しみにしてます。
余談
「Ωには左脇腹に星型の銃痕がある」
ジョースター一族かな?
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