ジャンプラ2026年1月度新連載のひとつ、「殺戮ロボと人のマナカ」の忖度なし感想・レビューです!
ネタバレありですので未読の方はお気をつけください。
殺戮ロボと人のマナカについて
| 作者 | 伊織直 先生 |
| ジャンル | バトル/ヒューマンドラマ |
| 掲載日 | 水曜 |
あらすじ
出会うは破天荒すぎる殺戮兵器――
親が期待する将来のため、機械のように正確に日々を過ごす高校生・唯。
しかしある日、半分ロボットの体をした不敵な少女に出会い…
「連載オーディション2022」大賞受賞作!
ジャンププラス作品ページより引用
ロボットのような少女と人間のようなロボット、2人の少女の物語。
サムネから放たれるオーラは、1月新連載4本のうち一番よさそうで期待していた作品です。
ちなみにこちら短期集中連載でしたか。
1話目から短期だと明言する作品って意外とめずらしい印象です。
個人的 5段階評価
では発表させていただきます…
ドゥルルルルルルルルル……デデン!!!!!
★☆☆☆☆
星1つです
よかった点
正反対な君と僕 なキャラクター
半分ロボットだけど、性格的には人間くさい殺戮ロボ、マナカ。
生身の人間だけど、キチッと時間管理された生活を送り、感情の起伏もほとんどない白井唯。
正反対すぎる2人のキャラクターが交わって、どんな化学反応を起こすかという楽しみはありますかね(ぶっちゃけめちゃクソにベタな展開だけど)
イマイチな点
パスコード突破の謎
コメント欄でもみんな突っ込んでるので、この違和感は無視できない特大レベルのものだったということでしょう。
殺戮ロボのマナカに襲われる唯が、冷静にパスコード認証を突破し、マナカのセーフモードをONにしたシーン。
説明によると「モニターから目を離さずにパスコードを暗算」したというわけだそうです。
なるほどね。モニターから目を離さずに、パスコードを

なんかそれっぽいスゴイことやりました的な空気かもし出してるけど、ちょっと待ってくれ。
パスコードって計算するものじゃなくねぇか???
シンプルに事前に設定された文字列と同じものを入力できるかどうか、それだけでしょ?
計算とか別に必要ないだろう…
百歩譲って、パスコードはなんか知らんけど複雑な計算を要するものだったとしよう。
それを暗算でやってのけたのだとしたら、知らんけどすごいことなのでしょう。
けど、モニターから目を離さずにってどういうことだよ???
むしろモニターから目を離して(何も見ずに)計算する方がすごいんじゃないのかよ…
どうポジティブに解釈しようとしてもまるで意味がわかりません。
まるで初めから絶対に外れることのない知恵の輪を、そうとは知らずに永遠と解かされているかのよう。
意味がわからなすぎて逆に笑えてくるまであります。
ただ、これについてはちゃんと唯さんが自ら説明してくれました。
いわく「あなたが感情的でなければできなかったかも」ということです。
はぁ~なるほどね。そうかマナカが感情的になっていたからこそ助かったわけか。
いやぁまさかそんな深いかけひきがあの一瞬に

マジでなんの話してんだかわかんねぇ…
誰か解説してください。
とりあえずもうこの一件だけでチープさが充満してしまいました。
やっちまったなって感じです。
総評
繰り返しますが、1月新連載の中では一番いいオーラ発してるねぇ~♡だったんです。
がしかし蓋を開けてみれば、主従関係が確定する流れがあまりにもチープ。
ひと言でいうと、冷めちゃいましたね。
すげーどうでもよくなっちゃった。
描きたいものはわかるんです。殺戮ロボと無感情人間の交流。
それが描きたいのはわかるし、マナカの権限を書き換える工程はそこに行きつくまでのプロセスにすぎないのもわかるけど、その過程がずさんすぎてダレちゃいました…
旅行で例えると、目的地に魅力的な観光名所やうまい食べ物があったとしても、そこに到着するまでの道中が快適でなければ行く気なくしちゃいますよね。そんな感じかな。
めちゃくちゃ失礼なことを言っちゃいますけど、「連載オーディション2022」大賞受賞作なんですよね?
ということは裏を返せば、素人…とまではさすがに言いすぎだけど、要はインディーズ作家の方による連載ということ。
ということで、内容的にもインディーズ連載の域を出なかったなという印象です。
絵は上手かったですけどね。絵はインディーズレベルに収まらないクオリティだと思います。
最後まで読む、かな…?うーん
短期集中連載って、「いつ打ち切られるか」「コミックス⚪︎巻の壁を突破できるか」っていう裏面的な楽しみ方もできないんですよねぇ。
まぁもうちょい読んでみますけど…キツくなったらリタイアしちゃいそうです。






コメント
鳥の血が大量についたものを自分の部屋に寝かせておくってのがもうダメでした
あなたのブログのほうが新連載より面白い
ありがとうございます笑
なるほど、その観点はなかったですが、言われてみると確かに非現実的ですね。
もうパスコード突破のくだりで僕の思考力は奪われたので、そういう考えには至りませんでした笑