はとっち、恋に落ちる?【ふつうの軽音部 65話感想】

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ふつうの軽音部 感想
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演奏中に過去エピソードがカットインするのは勝ちフラグ!?

今週は寡黙なストイックイケメン・水尾春一にフォーカスが当たる、ふつうの軽音部 第65話「芽生える」感想、考察です。

※当記事では「ふつうの軽音部」のネタバレを含みます

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水尾の小~中学生時代

水尾の回想から始まる第65話。

まずは小学生時代、兄貴からのおさがりでギターをゲットした春一くんの、熱心に練習に取り組む姿。
兄貴はどうやらひとつのことを長く続けるのが苦手そうなキャラクターで、兄弟の性格は真逆っぽいですね。

どうでもいいけど水尾家は春一、兄貴、母とつり目気味なところがそっくりですね。
ていうか母ちゃんがかなりの美人さん…再登場求ム
父親とおばあちゃんはおっとりした目つきですね。

そこから少し時間経過し、中学生時代。

水尾をバレー部に誘った“純ちゃん”なる男、やたらと存在感つよつよですね?
表情までは見えないけれど。こういう描かれ方をするキャラは珍しいですよね。

引用元:ふつうの軽音部 第65話

ヘアスタイルや背格好などはどこにでもいるような平凡な姿ですけど、それが逆にタダ者ではないオーラをかもし出しているというか…
というかズバリ言うと、学ランでパッと見一般ピーポーな見た目、これはもうめだかボックスの球磨川禊を思い出さざるを得ないんだよな。

ということで“純ちゃん”はここで出番終了となるようなキャラではないと僕はにらんでいます。
ハロウィンライブ後、玲羽の通う高校との合同ライブ編で出てくるんじゃないかな?

田口のベースに冷たい視線を送る厘

先週、「退屈な演奏」と評していた厘。
その理由は、「はとちゃんがいないバンドでベース弾いて 何がそんなに楽しいんだか…」ということでした。

いやいや、なんだその評価基準は笑
お前の偏りまくった価値観を基準に評価するなよ!

「神か、神じゃないか」?
このひと、完全に脳が焼かれちゃってます。

彩目、焦る

はっきりと自分より水尾が上手いと認めてしまった彩目。
彩目は作中でもトップクラスのギターテクなはずなんですが…

バレー部を辞めての途中入部にも関わらず、彩目以上のスキルを持っているということは、やはり相当ストイックにギター練習をしていたということでしょうね。

結果、彩目はバチバチに水尾を意識し出したので、これではーとぶれいくとプロトコルのライバル関係性がより強化されましたね。

はとっち-水尾、桃ちゃん-遠野くん、厘-田口くんの関係性は強いものがありましたが、彩目-水尾だけは薄かったので。

芽生えたはとっち

サブタイトルの「芽生える」ですが、はとっちから水尾への恋心が芽生えたということでした!

これは意外な展開っスね~
色恋沙汰が絶えない軽音部ですが、なんとなくはとっちだけはそういうことに無縁だと思っていました。

でもはとっちも普通の女子高生ですからね!
恋のひとつやふたつ、しないほうがおかしいくらい。
芽生えの瞬間のはとっち、可愛いじゃないですか。

引用元:ふつうの軽音部 第65話

…そのあと鶴副部長がなんか勝手に感極まってましたが、こいつほんとどーでもいいなぁ。
どうしよう、僕マジで鶴副部長が好きになれないんですわw
ほんと申し訳ないんだけど鶴が出るとガツンとテンション下がる。

来週はいよいよ鷹見過去編?

ここまで小出し小出しで語られてきた、鷹見(兄)とのエピソード。
ようやく次週から明らかになるのかな?

普通に考えたら、父親に反発して音楽の道を目指し、勘当されたってとこでしょうけどね。

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