【ジャンププラス 今週の感想】2025年7月28日~8月3日(ネタバレあり)

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ジャンププラス
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ジャンププラス連載陣の最新話を読んだ感想を書いていきます。

ネタバレあり、忖度なし。
歯に衣は着せない方針でやっていきますのでご注意ください。

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月曜日

第27話「最悪②」

欲望に負け、ハチミツちゃんの頭をガブリといってしまったノマモト。

どうやってこの場を逃れるんだ?と思いきや、シュガーとのキッスでまさかの復活。

お前は白雪姫か?

しかしノマモトにかじられた頭頂部は失ったまま生きている。

お前は白か?

冗談はさておき、なんでハチミツちゃんが復活したのか。本当に愛の力なのか?
いまだにこのマンガは宇宙人の設定の全容が見えなくて、たまーに後出しジャンケン感を感じるんですよねぇ。まぁ気になるレベルではないけど。

ノマモトと背骨ちゃんの間にはもはや隠し事もなく、深夜のノリで仲が深まる…
なんてことにはならないのがノマモトの面白いところですね。

こいつは一体なんなんだろう。
唯一宇宙人を抵抗なく食えることもさることながら、人間らしさがまるでなくて、本当に人間なのか?(比喩じゃなくそのまんまの意味で)とずっと思っています。

火曜日

ダンダダン 第204話「煙々羅」

玉金オリンピックとかいうパワーワードよ
そういえばチェンソーマンでもありましたね、金玉蹴り大会。

邪視はなんだかんだで星子バアちゃんを労わったり、ジジに戦いを譲ったり、以前より理性的ですね。
天才ジジの戦闘楽しみです。
煙々羅は強敵だけど、ジジの天賦の才を引き立てるためなら瞬殺しちゃってもいいくらい。

MAD 第30話

やっぱりリリーちゃんが登場すると落ち着くわね、このマンガは。
警戒心ゼロで爆睡するリリーちゃん最高です(できれば寝顔を描いてほしかった…)

パノが変身解ける瞬間、光の速さで上着を羽織らせるパパに笑いましたw

カラダ探し THE LAST NIGHT 第5話

ほぉ~、しょせん実写劇場版のPRのための短期連載やろ、と思いきや、意外とタイトル通り「カラダ探し」という作品そのものに決着をつける感じなんですね。

ちょっと僕の中で評価上がりました。
あんまりダラダラと「ぎゃー殺されたー」「復活したンゴ」「ぎゃー殺された―」を繰り替えされてもしんどいからね。

ラブイズオーバーキル 第15話「旅 is オーバーキル」

この作者、毎週熱出てるんじゃね!?
と心配になるほどカオス…

ペインキラーが一般職員の耳を噛み千切ろうとしてためらったのは、第1話との対比ですね。
マジであの第1話は僕ドン引きしてしまったんですが、なんだかペインキラーもだし、このマンガそのものも成長したんだなぁって思いました(謎の上から目線)

限界OL霧切ギリ子 第45話

S(超接しやすい)からD(超接しにくい)までの5段階評価は久しぶりのジョジョパロですね。
ジョジョ第5部~第6部までのコミックスに収録されていたスタンド解説ページね。

あれ大好きだったんだよなぁ~
第7部スティール・ボール・ランから無くなってしまったのがホントに残念でした。

ギョニソを破裂するまでねじくり回すの、子どもの頃やってたなぁ!
どうして忘れていたんだろう… 僕らはいつから大人になってしまったんだろう…

水曜日

チェンソーマン 第210話「ピース」

「アメリカがもう一度… ゼロから核兵器を創ったんだ!」

えぇ、そういうのアリなんだ… チェンソーマン関係ないんだ…

とりあえず、核兵器が復活したことで人々はより戦争に恐怖した
→戦争の悪魔であるヨルがパワーアップ!っていう理解でおk?

一方デンジは夢の中?でキガちゃん、もとい死ーちゃんと対話。
もうデンジと死ーちゃんがどういう関係性だったか、どんな会話をしてきたかまったく覚えてねぇ…

群脳教室 番外編

番外編はこういう感じか…

面白いんだかスベってるんだか、ギリギリのラインだな。

次回8月20日配信!? マジかよ今おもしろいところだったのに!
早くエロいいんちょを見たいのに!(だから別に委員長ではないっつの)

こわいやさん 第17話

おお、遂にあの「謎のマーク」に言及しますか。
じわじわと核心に迫っていく感覚、いいですねぇ。

それはそうとジャケットを脱いでワイシャツ姿になったNPCがなんかかっこよかった笑
手がブラックジャックのようにツギハギでしたね。謎は深まるばかり…

木曜日

時間の神様 第11話

ヒロキとユキ、最後の7日間。
せっかくのお泊りデートなのに爆睡かますヒロキにがっかりです…この意気地なし!!

冗談はさておき、最後にふたたび時間停止発動ザ・ワールド

これはアレか、第2のスタンド能力者登場か?
まぁそういう展開でも全然おかしくないよね、スタンド使い同士はひかれ合うって言うから(チガウ

気になる来見さん! 第14話

フジモン、お前はもう少し人の話を聞け笑

あと本当に申し訳ないんだが、11~12ページの見開き。
あろうことかフジモンが来見さんの大事なところを蹴り上げているように見えてしまいましたw

姫死んじゃった! 第18話

やっぱり感想書くのはもう終わりにしとこうかな。
コメディ要素がないと何も感想が湧いてこないので…

けものみかん 第12話「化けの皮」

なんか当初思っていた展開とはまるで違うところに行きついたなぁ。
普通にトトの成長譚でよかったと思うんですけど、ストーリーの主軸が周りのキャラ(特にメミイ)に集中していて、トトがただただ巻き込まれているようにしか思えない。

そんなこんなで次回けもみか最終回。
なんかヤマもオチもなく、サラッと終わりそうだな。

金曜日

人喰いマンションと大家のメゾン 第13話「マンションマンをぶっ倒す④」

やっぱり回収員さん来たか!
いつかメゾンの力になってくれると思っていたので、ここでの再登場はアツいですね。

マンションマンは「ここは管轄外」とか、魔弾が「まだ大家公認ではない」とか、なんらかの条件に沿えば倒せる、あるいは無力化できる存在なのかな?

それはそうと今さらなんだが、この作品はもしかしてアナログ作画なのかな?
だとしたら今どき貴重ですね。古き良き”味”があって良いです。

THE MARSHAL KING 第17話

なんかもう開き直ってないかBoichi先生wwww

「ロードマップ」言うたらもう…ね、もうアレじゃないか。アレでしかないのよ。

でもテコ入れ展開は今のところいい感じじゃないですか?
いい意味でゆるい空気感だし、ジムも女子ふたりも生き生きしている気がする。

若干会話のテンポに違和感は感じたけど、まぁそこは女子ふたりがかわいいのでお釣りがきますわ。

血翼の猟人 第10話

第10話到達オメ

いやぁ、バトルシーンいいなぁ。
3ページ目、天使を追うヒカリが扉を閉めて真っ暗になる → 4ページ目、一気に距離を詰める描写とか。

敵の天使もいい感じに小物で下衆野郎ですね。
ナナトと力を合わせてブッ殺せばいい感じでカタルシス得られそうです。

あらばけ!荒吐グングンパーク 第7話「思ってたんと違うヤツ」

1巻発売間もなくなのか。
僕的には売り上げは悲惨なことになりそうだと予想しているんですが、答え合わせが楽しみです。
でもコミックス表紙はいいですね。ジャポニカ学習帳っぽくて。

本編感想ですが、「お前 気はたしかか?」「根本から疑うのやめてあげて」は面白かったです。
逆に言うとそれだけしか面白くなかったんですけど…

でもやっぱりこのマンガは、PETSメンバーだけでワイワイやってたほうがいいですね。
一般人が絡むと絶対理不尽に巻き込まれて、とたんに不愉快なマンガになっちゃいますので。

土曜日

野球・文明・エイリアン 第12打席「スパイク大作戦」

高次「そもそも銅系合金のテンパリングなんて教えられる知識がないよ」

ウソつけぇ!!
お前なんでも知ってるだろ!

しかしコイツら1ミリも元の世界に帰る気ねぇな。

銀青のプルースト 第14話「花火大会」

和希ちゃんさすがすぎる…屋台で次から次へと遊び、食い…
3,000円ぐらいは使ってるんじゃないか??
物価高騰がすさまじい今日び、大人でも屋台で豪遊はためらうのに…

ボールすくいで即死の和希ちゃん、やっぱこの娘は芸人として100万人に1人の才能秘めてるわ。
視聴者に求められていることをしっかり理解してるし、予想通りのことをしているのにしっかり笑いを取れるんだもん。
顔芸もますます磨きがかかってるし。

和希ちゃんは萌花ちゃんの顔をペチペチさわったりつねったりつっついたり、かなりATフィールド心の壁がうっすいですね。
なかなか親しい友達でも顔触るまではいかないからね。

萌花ちゃんにとってはそんな和希ちゃんがいい具合に心を軽くしてくれる。いい関係だぁ…
この関係が続くといいのだが…

日曜日

ふつうの軽音部 第75話「誘惑に溺れる」

個別記事にて。

おかえり水平線 第10話「兄弟喧嘩」

おぉ~、「モノクロのふたり」を抜いてランキング3位!
わりと衝撃的な展開とかはなく、ゆったりとしたストーリーでこれは快挙ですね。
僕はモノクロも好きなので複雑な心境ですが笑

本編感想。
秋野さん…あんたいいカウンセラーになれるで…
大人でもこんな聞き上手さん、なかなかいないぞ。

有門くんは「家族」「兄弟」というものに何か執着している風ですねぇ?
それにしても相変わらずやってることが反社すぎて、正直にいうとちょっと苦手だ笑

モノクロのふたり 第25話「初挑戦」

読者(たぶん”読切”の誤記)を山ほど描いてきた作家が 連載を作る時 真っ先に思う感情が一つ

「続き」を描いていいんだ…!

おお、この視点はなかったな!
これは若葉さんを通した、松本先生の実体験から生まれたリアルな声だな。
こういう、作者の”人”が作品ににじみ出るのってすごくいいですね。

薔薇園先生が8年前のファンレターを覚えていてくれたことがわかって、感動のあまり涙が止まらない!となるかと思いきや逆で、気合いを入れ直す若葉さんがめちゃくちゃよかったです。
普段は泣き虫な若葉さんなだけに、ここでのギャップはかっこよかった。

そして涙といえば、田中編集の涙の流し方がもろタコピーのやつで笑ったw

チャックび~んず 最終粒「豆in…」

あああああ、終わってしまった…

先週と同じこと言うけど、僕の中では本当に完璧なギャグマンガだったんですよ…
ひとつひとつのギャグが面白いし、登場する主要キャラクターたちも嫌悪感がまったくない。

そして昨今のギャグマンガは何かとパロディまたは時事ネタに走りがちな中で、純粋なギャグで勝負してくれるところなんかも僕は本当に大好きでした。
(もちろんロボコなどのパロディマンガはそれはそれで好きですが…)

新連載開始当初、レビューで満点の星5をつけましたが、まったくブレーキがかかることなく続いてきたと思います。

コミックスの売り上げもそこまで悪くはないはずで、少なくとも2巻で完結になるような数字ではなかったはず。

これで終了というのは、ちょっと納得がいきませんね。
それでなくとも今年は「トマトイプーのリコピン」「サチ録」と質の高いギャグマンガを次々に終わらせていくジャンプラ。(リコピンに関しては大石先生の判断かもしれませんけど)

そりゃギャグマンガは売り上げにつながりにくいのは分かるけど、あまりにも冷遇が過ぎる。

ということでジャンプラ編集部への恨みつらみは尽きないものの、終わってしまったものはもうどうしようもない。
鳩胸先生、連載お疲れさまでした。
第1話で宣言したとおりの「チャックび~んずが家に入れてもらうまでの物語」、綺麗な完結でした。

また新作を読める日を楽しみにしていますし、コミックス最終巻も当然購入します!!

GGG 第14話「誰か」

デンターが歪んだ環境で成長してきたが故に、自分自身の優先度を最下位にしてしまっているところとか、そんな彼に差し伸べるジジイの優しさのあふれる言葉がけとか、非凡なところはあるマンガなんですけどねぇ…
そういう強みが、バトル要素を入れてしまったことで薄まってしまったのかもなぁ。
バトル要素ぬきの人情もののほうが、この作者さんの強みが生きるのかもしれません。

恐らく終了間際ということで、修行はカットで最終決戦リトライ。
まだ次回最終回ではないんですね。次々回かな?

総括

今週のMVPはチャックび~んずにさせてください……

ハァ……ジャンプラ編集部の口に豆をこれでもかと詰め込んでやりたい気持ちです……

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