ジャンププラス連載陣の最新話を読んだ感想を書いていきます。
ネタバレあり、忖度なし。
歯に衣は着せない方針でやっていきますのでご注意ください。
月曜日
ドラマクイン 第24話
写真ならともかく宇宙人を似顔絵で探すのは無理ゲーだろ笑
北見はいい感じに病んでますね~
あれだけ関係ない人間を巻き込んでしまったのだから、ここは重いトラウマになってくれないと感情移入できないところだったので、ちゃんと病んでくれてひと安心です。
火曜日
ダンダダン 第200話
200話オメ
学校と飛行機、両方のバトルが決着したので、幕間的なお話でした。
金太がめっちゃいいことを熱く語ってて笑いました。金太いいキャラだなぁ
MAD 第28話
いいねぇ~!
変身するときに「変身」ってわざわざ言う必要性はないんだけど、そこをあえて「変身」と言う。
これが男のロマンってなもんです。パノちゃん女の子だけど。
このマンガは末尾のキャラクター紹介や新刊プロモまで小さい笑いが散りばめられているので、最後まで目を通したほうがいいですよ!
カラダ探し THE LAST NIGHT(新連載)
本来なら新連載は個別で記事を書いているんですが、本作は純粋な新連載ではないのでここで。
とういかジャンプラくん、先月に続いて、7月もまさかの新連載1つとは…
しかもおそらく「ぬ~べ~」と同じく、実写映画公開に向けた短期集中連載でしょうし。
ちょっと元気ないですね。恋でもしてるのかな?ジャンプラくん。
さて、久々の「カラダ探し」。
ジャンプラも今年で10周年になりましたが、ジャンプラ創刊1年目に連載スタートしたのがこの「カラダ探し」だったんですよね。
今となっては「もうええて…」なデスゲームものですが、当時はまだまだブームの渦中だったように思います。
そんなわけで、令和の世に帰って来たカラダ探し。
第1話はまだまだプロローグって感じだし、過去のカラダ探しの焼き増しという感じで感想も何もないんですが、まぁー相変わらずですね。
この作品はグロさ的な方向性での怖さはあるんですけど、結局「何回も死ねるやん」なので緊張感もクソもないんですよね。
そりゃ死ぬけど、痛いけど、怖いけど、死に続けてればいつかはクリアできるでしょ?っていう。
マリオみたいなアクションゲームを無限機でプレイしているような感じです。
そういうところが僕には合いませんでした。
まぁ一応読みますけどね。感想も毎週淡白になりそうだなぁ。
サンキューピッチ 番外編
わずか2ページでこの満足感はいったい…?
てか阿川先生が加速度的に可愛くなっていってるんですけど?
阿川先生で1話使ってほしいわ。
ラブイズオーバーキル 第13話
ぐっ…くやしいが普通に笑わされたぞ今回は。
「腎臓から腹部大動脈まで~」と「わり 死んでたわー」で笑いました。
限界OL霧切ギリ子 第41話
何気にここまで休載ナシなんですよね、ギリ子(確か)。
前回のパスタ回を読んでまんまとナポリタン作らされた僕ですが、今度はまんまと黄金飴買うことになりそうです。
そろそろ案件持ち込んでもいいんだぜ?全国のお菓子・食品メーカーさんよぉ
好奇心は魔王を殺す 第3話
第3話にしてこの空気っぷりよ…
ちょっと僕も感想書くのは今回までにしようかと思います。
水曜日
チェンソーマン 第207話
特に感想ナッシング。
だって落下の悪魔がこれで死んだのか、無傷なのかまったくわからないもんなぁ。
群脳教室 第3話
問題です。
1+1=?
ただし答えは黒板に板書しなければならない。
なお回答者は金縛りで指一本動けないものとする。
こんな理不尽なクイズの抜け道はいったい何なんだろう?
まったく予想もつかないけど、作者はどんな答えを用意していて、どんな崖っぷちからのどんでん返しを見せてくれるのだろう。
そう思って楽しみにしていました…
答:主人公が超能力に目覚め、いい感じにクリアする

あけすけに言わせてもらいますと、けっこうガッカリしました。
ついでに、主人公の首裏に謎のケーブルが刺さっていて、クラスメイト達の脳と回路が繋がっており、彼の超能力覚醒と共に謎の伝播が走ったんですが…そんなケーブルとかも初見も初見。
いちおう1話、2話を振り返ると、巧妙に主人公の首裏を隠していたので、後付け設定というわけではないようです。
ないようですが、読者的には「そんなん知らんて…」と置いてけぼり食らった感は否めません。
未だに良くも悪くも測れないマンガですが、今回の件は僕的にかなりマイナスイメージが付きましたね。
こわいやさん 第14話
あくつ議員、しごできすぎる…
初登場時の、
山で神隠しが絶えない…どうしよお…
↓
ほんなら人工物増やして幽霊の居場所無くしたろ!
↓
そんなん一般市民の権限じゃ無理やけどな…
↓
ほんなら政治家になったろ!!
という、常人にはたどり着けない発想のジャンプっぷりがありましたが、そういうところは健在でしたね。
相変わらず発想のスケールが田楽マンなのよ。
てかコミックス1巻マダー?
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