【ふつうの軽音部】5分で理解る!あらすじ解説(21話まで)

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ふつうの軽音部
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1話~13話までのおさらいは↓↓↓こちらからどうぞー。

ということで、現状3ピースバンドとして結束したはとっちのバンド(バンド名未定)というところからです。

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7月

・終業式翌日に開催される、1年生お披露目ライブに向けて練習!(1年は全員参加できる)

引用元:ふつうの軽音部 第14話

・はとっち、厘、桃のバンドにサポートギターとしてたまき先輩が臨時加入。
 ちなみにバンド名は「はぐれ1年女子 with新田たまき」

引用元:ふつうの軽音部 第14話

・はとっち、ライブ当日。早起きしすぎたので公園へ。
 そしてついうたた寝…(これが後のとある事件の伏線となる)

引用元:ふつうの軽音部 第14話

・ライブ直前。初めてのボーカルという大役に、はとっち緊張のピークに

引用元:ふつうの軽音部 第15話

・当然ライブはボロボロ。見せ場らしい見せ場も作れず、終了…

引用元:ふつうの軽音部 第15話

・ボロボロに終わったライブ直後、はとっちに声をかける鷹見。
 鷹見はライブ中はとっちをじっと見つめていたのだが、それははとっちの肩にセミの幼虫が
 ついていたためであった。

引用元:ふつうの軽音部 第15話

 そのセミの幼虫の姿はもうどこにもなく、気付けば胸ポケットに抜け殻が。

引用元:ふつうの軽音部 第15話

 ライブの熱でセミが羽化した(実際はそうではなかったのだが)ことで爆笑されるはとっち。

引用元:ふつうの軽音部 第15話

これがセミ事件である。

・はとっちのメンタル、ズタボロになる。

引用元:ふつうの軽音部 第15話

 そして夏休みへ。

夏休み(7~8月)

・新キャラ、水尾春一 登場。鷹見の勧誘で水尾、軽音部へ

引用元:ふつうの軽音部 第16話

・はとっち、永井公演で毎日弾き語り修行を開始

引用元:ふつうの軽音部 第16話

さて、ここであらためて、はとっちのモチベーションを確認してみましょう。

引用元:ふつうの軽音部 第17話

・はとっち、母に借りていたギター購入費の返済のため、中華料理店でバイト開始
・偶然、水尾も同じバイト先。
・実ははとっちと水尾は同中。

引用元:ふつうの軽音部 第17話

・一方の桃。厘の裏工作により、彩目と2人きりで話をする。

引用元:ふつうの軽音部 第17話

・実は小5のときに2人はクラスメイトだった。
 いじめられがちな彩目を桃はよく守っていたのだった。

引用元:ふつうの軽音部 第17話

 彩目はずっと桃の存在に気付いていたが、桃はこのタイミングで彩目のことを思い出した。
 (彩目は見た目と苗字が変わっているので、気づかないのも無理はないのだが)

・その直後、厘が彩目に“地雷”を仕込む

引用元:ふつうの軽音部 第18話
引用元:ふつうの軽音部 第18話

 もちろんプロのベーシストを目指しているなんてのはウソ。

引用元:ふつうの軽音部 第18話

 しかしこの発言のどこが“地雷”なのだろうか…

 その答えは、すぐに理解る…

8月

・弾き語りに固定客が着き始める

・弾き語り修行にはとっちの同中、巽玲羽(たつみ れいは)が現れる

引用元:ふつうの軽音部 第19話

 巽は元生徒会長でグイグイくるタイプ。

引用元:ふつうの軽音部 第19話


 はとっちにとっては、当時から苦手に思っていた相手…

引用元:ふつうの軽音部 第19話

 巽、はとっちのギターを借りて弾き語り。
 うまさと人を惹きつける”華”を見せつける

引用元:ふつうの軽音部 第19話

 はとっち完全にナメられる。が、一方で大事なことに気付かされる。

引用元:ふつうの軽音部 第19話

・厘の計画通り、仕掛けた地雷が起爆。
 「プロのベーシストを目指している」発言を鷹見に話し、嘲笑する彩目。

引用元:ふつうの軽音部 第19話

・鷹見、彩目に冷め始める

引用元:ふつうの軽音部 第19話

・厘の仕掛けた”地雷”が決定打となり、鷹見、彩目に別れ話を切り出す

引用元:ふつうの軽音部 第20話

 

引用元:ふつうの軽音部 第21話

・夏休み最終日、弾き語り修行に桃と厘が来る。

 厘の描いた”画”とは、彩目をバンドに入れることだった

引用元:ふつうの軽音部 第21話

…と、ここまでがコミックス2巻までのざっくりしたあらすじです。

弾き語り修行をやりきってレベルアップしたはとっち。
ここからのはとっちは本当にどんどんカッコよくなっていくので、ぜひ読んでみてほしい!

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まだ2巻までしか出ていないので、すぐに最新話まで追いつけますよ。

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