ジャンププラス連載陣の最新話を読んだ感想を書いていきます。
ネタバレあり、忖度なし。
歯に衣は着せない方針でやっていきますのでご注意ください。
月曜日
金のなる森 第2話「初取引」
新連載レビュー記事に追記しました。
火曜日
ガチャンキイ
新連載レビュー記事にて。
サンキューピッチ 第35話「続イバラの道」
今週は阿川先生の魅力が満載の回でしたね。
登場間もない頃は色物扱いだったけど、今はふつーにかわいいし。
そして部員何十人いるんだかわからないけど、サイゼおごりを有言実行!
1人あたりのおごり金額に上限を設けているとはいえ、顧問としては立派すぎます。
部員50人いて1人1,000円だとしても、5万でしょ?5万はデカいよ。
まさに体だけでなく器も大きい阿川美奈子さんですよ。
食いまくる桐山に「追加分は自腹でな」といいつつも内心ドキドキしてたり、
アルコールの誘惑に目がグルグルになってたりといったシーンもチャーミングでした。
さて、本編終盤は急にシリアス。
桐山の1日3球の秘密はバレてはいないけど、部員たちに隠し通せそうにはなくて…
確かにヤバい事態だけど、小堀ショック受けすぎだろwww
10万入った財布が「あれ…?ないぞ…」って気づき始めたぐらいの表情だろそれ笑
カラダ探し THE LAST NIGHT 第16話
も~何がなんだかわからん!
わからんし、過去シリーズをさかのぼって読んで理解する時間的コストも支払う気にはならない。
「子供を4人も殺すなんてよ」と言っていたけど、明日香以外の3人は先週までカラダ探しに参加してた3人だよね(そこからもう理解が曖昧w)
それはいいけど、その犯人が変わった…
こいつは明日香に「赤い石」を壊させたやつだよね。
呪いから解放されたと思ったら、現世では子供4人を殺した殺人鬼になってて、拘束されてる…ってコト?
なんなんだその生きるも地獄、死ぬも地獄は。
とにかくそろそろ完結してください…もう映画も終わったでしょ…
魔法少女と麻薬戦争 第15話「ASSALT」
893がZoomでミーティングしてるのじわるw
そりゃやってるだろうけどさあ。
一方で「会長は海外出張中だし…ふえぇ…どうしよぉ…」と頭を抱える幹部。
いやそこはLINEとかしないんかーい☝️
893はLINEじゃなくて匿名性の高いテレグラムを使うのか?知らんけど
作戦の目的だった、星名とメルさんとのタイマンの場を作る件はあっっっさりと達成。
このあたり、もう残り時間が少ない(連載的な意味で)ことがよくわかっちゃいますね…
ラストに登場したセイヤさん(既存キャラでしたっけ?)、後輩想いのいい兄貴じゃないか。
限界OL霧切ギリ子 第59話
コミックス重版出来!そらそうよ
マジで尋常じゃなく売れてるからね。
タオル枕。そういうのもあるのか
あんなにモノに翻弄されてブチ切れないギリ子さんえらい
オレなら八つ裂きにしてるね
ラストのお気に入りループワラタ
水曜日
チェンソーマン 第220話「絆とミシガン州」
ストーリー的にはほとんど動きがない回でした。
けど描き込みというか、画面の密度というか?クオリティがここにきて第1部の頃に戻ってきた感じがします。
ラストは三船フミコによるレポート風に、状況が語られています。
これまた第1部の「銃の悪魔」降臨のときを思い出しますね。この緊張感。
第2部ラストバトル(?)なだけあって、ここにきてエンジン全開かな。
それだけに隔週は残念だけど…まぁしゃーないですけどね。
群脳教室 第15話
ダメだこりゃ…
何をどう描写しても広森先輩がエチチになっちゃってる。
エチチ不可避状態。
10ページ目最終コマの「感覚を…共有…」のコマなんかがまさにそうで、なんでそこで頬を赤らめる?そしてなんだそのフォントは??
しまいにゃあ筒野と広森先輩、ひとつになってるし(意味深)。
広森先輩、エチチが過ぎます。
そんなわけで広森先輩との通信能力、そして自分自身のテレキネシスでどうやってルィッケ星人と戦うのか?
全然予想がつかないけど、やっぱり面白いわ群脳教室。
こわいやさん 第30話
怒涛の勢いで30話到達。オメ
米倉さん…!
いいなぁ米倉さん、研究者として非情に徹しきれない人間臭さ。
なんと魅力的なキャラクターに成長したものか…
そしてナチュラルに顎クイ&告白するNPC。なんだおまえ笑
かくして立ち上がった米倉、NPC、与田、埋め子さん、三重さんのカナリヤアベンジャーズ。
熱い展開だ、熱い展開だけど…
…もう世界が”創り変えられる”ことは確定しているんだよね。
彼女らが、特に米倉さんが”満足して”その時を迎えるのか、はたまた”絶望して”なのか…
いよいよ世界崩壊が間もなく描かれようというところ。
楽しみ。本当に楽しみです。と思ったら来週休載かーーい!!
まぁ…コミックス第2巻発売も近いしね…シャーナイ
木曜日
WITCHRIV 第4話
ページ数、普通になりましたね(それでも24ページは十分多いけど)
「じゃあ脱いで」はテンション上がったけど、あんまり露出度は高くなかったね…
その辺はお堅くいくマンガなんですね。
ということで新章突入。
とはいえプロローグということで、あんまり深く語るようなことはなかったり…
杖をついていた男はモロ怪しいですね。
現実でも、観光客を騙してヤクの密輸とかあるわけだし。
その手の罠なような気がしてならない…
パーティに入るような可能性もなさそうだしね。あまりにもモブ顔だから笑
忘却バッテリー イラスト回
イラストなのにPVランキング2位て。強いなぁ忘却は。
本編は1ヶ月休載。待ちましょう。
気になる来見さん! 第28話
キレーに着地した前回、かーらーのー新章突入。
そういえばまだ夏休みが終わったところだもんなぁ。
あそこで終わっていても…とは思ったけど、まだまだ学校行事も季節行事もいっぱいあるしね。性夜クリスマスとかあるしね。
なわけで新章ですが、ひさびさにこの作品の原点回帰ってなところを見せてもらいましたね。
そうだそうだ、このマンガはモブキャラのDQN率が異様に高かったんでした笑
どこが舞台なんだ?
九州?また九州か??(偏見)
しかしフジモンは…ギャルたちの喧嘩を見て見ぬふりせず、凸るとは…
本当にこやつ成長したなあ。
俺もギャルに話しかけたい人生だったわ…… フジモンとは人としての器が違いすぎるけど
なんで今この時代にテトリス?
と思ったら、「嫌われないように、相手に合わせて合わせてコミュニケーションする」来見さんの不器用さをテトリスで表現したかったんですね。
あの演出はなるほどなぁ〜と思いました。
金曜日
伴天連怪談 第5話
御奉行ハンパないって!
ニコニコ笑ってアメを与えた矢先にめっちゃ鞭打つもん
そんなんできひんやん普通~
前回の感想で、どうやら怪異の出現条件はキリシタンであるにも関わらず神を呪うに至った人間が「悪魔憑き」になるっぽいぞという雰囲気が漂いましたが、今週はさらにその説に裏付けがされました。
苦労人・白井さんの話によると「庵藤如がやってくるずっと前から、切支丹の子孫に憑きものが現れた」と言っていましたので。
正確に言うと、キリシタンであるにも関わらず…というよりは、キリシタンの血を引く…というのが条件なのかな。
そうなると、そう。そうなんです。
他でもない主人公の丈兵衛がまさしく、“憑きもの”となる可能性を秘めているということになりますね!
庵藤如が言っていた、
「むかし わたしたち このくに たねまいた かりとるやくめ」
という言葉は、
「自分たちがキリスト教を広めたことが原因。なのでこの”憑きもの”騒動を納める責任がある」
という意味にとれますね。
そしてラストページのアオリ「舞台は第二章へ――」
いやぁ熱い。静かに熱い。
こんなに先が気になるマンガになるとは思わなかったよ。応援してます。
血翼の猟人 第25話
なんか今週はシュールだったな。
7〜8ページにかけて、階段をゴロゴロ転がる赤しとか、
13ページ、もう1回階段転がる赤しとか、
17ページ、”かの方(名前覚えてない)”のクソデカ裸足とか。
なんかシュールでした。










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