はーとぶれいく、4曲目突入!!【ふつうの軽音部 62話感想】

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ふつうの軽音部 感想
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ハロウィンライブ、はーとぶれいくの3曲目でアクシデント発生!!

持ち直せるか、はとっち!

ふつうの軽音部 第62話「起き上がりまた進む」感想、考察です。

※当記事では「ふつうの軽音部」のネタバレを含みます

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前回の感想はこちら

3曲目:IGGY POP FAN CLUB/number girl

アクシデントを気合いで乗り切ったはとっち

3曲目:IGGY POP FAN CLUBのギターソロ直前でコケてしまったはとっち。

ライブが台無しになるかどうかの瀬戸際でしたが、信頼できる3人の演奏に身をゆだね、なんとかやり切ることができました。

ラストの「思い出してる」シャウトまで駆け抜けたはとっち。
色々あったけど、自分のやりたい曲を最後までやり切って気持ちよかっただろうなぁ。

彩目に一目置く水尾

さりげなく水尾が彩目のギターを評価するシーンがありましたが、今後の布石っぽいですね。

はとっちと鷹見というライバル関係、
桃ちゃんと遠野くんという恋の一方通行、
厘と田口くんはいとこ同士。

はーとぶれいくとprotocol.、同じパート同士の関係が色濃く結びついている中で、彩目と水尾だけは関係性が薄かったので。
水尾が彩目に一目置く、というのはけっこう重要なシーンだったなと思います。

兄貴のことを「思い出してる」鷹見

ラストの「思い出してる」シャウトに合わせて、鷹見(兄)を「思い出してる」項希。
お兄さんのバンドメンバーに黒髪ロングのベーシストがいる(いた?)ことが判明。
かっこいいお姉さんだ…すき…

めっちゃ怖い顔で「お前は違うやろ」とつぶやく鷹見。
この言葉はどちらに向けた言葉なんだろうか。
はとっちか、兄貴か…兄貴かな。

トランス状態のはとっち、その代償は大きく…

protocol.との勝負、憧れのたまき先輩の前での初ライブ、自分が演りたかった曲…

いろいろな要因が重なったこともあってトランス状態で気迫の3曲を演ったはとっち。

だがしかし、トランス状態は非常に危険な、諸刃の剣であった。

引用元:ふつうの軽音部 第62話

【悲報】はとっち、スベる

あぁ~やっちゃった。
変なテンションになっちゃって、普段言わないようなことを言っちゃったやつだ…

あとで冷静になってまた「恥で死ぬ」状態になってそう。

引用元:ふつうの軽音部 第9話

勝負はわからなくなってきた

マンガ的には、はーとぶれいくとprotocol.との勝負である以上、どこかで納得のいく「負ける理由」を作る必要があると思っていました。

そういう意味で、IGGY POP FAN CLUBで起きたアクシデント。
あぁ、これがはーとぶれいくの敗北フラグなんだなぁと思っていました。

ところが、尻もちついたまま弾く「涅槃ギター」、気迫の籠ったボーカルと、逆にピンチを見せ場にまで昇華したはとっち。

まだまだ4曲目も残しているし、protocol.の演奏も残っていますが、この勝負は接戦になるんじゃないでしょうか?

4曲目

厘の選曲:閃光少女/東京事変

最後の曲は東京事変の「閃光少女」でした。
けっこうメジャーどころが来ましたね。

厘ちゃんの選曲ということで、もっとこう歪んだ信仰心のような曲が来るのかと思いきや、意外とふつうなチョイスだったなというのが正直なところ。

どちらかというと1人のベーシストとして選んだ一曲なのかなと思いました。
というのも、東京事変のベーシストといえば亀田 誠治さん。
素人でも聴いていてベースの凄さがわかる、熟練のベーシストです。

ちなみに亀田さんはプロデューサーとしてももの凄い実績のある方ですねー。
Wikipedia:亀田誠治

たまき先輩が感じるものは…?

最後の曲を見届けるたまき先輩の横顔と後ろ姿が今週のヒキでした。

ここにきて、たまき先輩と夏帆さんに繋がってくるのか~

第56話にて、夏帆さんは今でもまだたまき先輩とバンドをやり直したいと思っている場面がありました。

引用元:ふつうの軽音部 第56話

※第56話の感想記事はこちら↓

はとっちが2人のわだかまり(といってもたまき先輩は夏帆さんのことを恨んではいないので、夏帆さんが未だに抱えている後ろめたさ)を振り払い、再びバンドを組んだりしそうな感じもしますね。

そうなってくるとこの4曲目の「閃光少女」、MVを観て頂ければわかる通り、女子2人の友情を表現した曲でもありますが、図らずもこのシチュエーションにピッタリの選曲になるかもしれませんね。

厘ちゃんナイスぅ

今週の大道さん

今週は取り立てて話題にするようなシーンもなく、

引用元:ふつうの軽音部 第62話

ふつうに天使でした。

るりるりもカワイイネ!

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