玲羽さんが異様にテンション低い理由が明らかに。
ふつうの軽音部 第87話「春浅き日々を想う」感想、考察です。
※当記事では「ふつうの軽音部」のネタバレを含みます
前回の感想はこちら
鶴副部長 VS 玲羽
前回、トゲトゲピーナッツにダル絡みしてきた玲羽と、後輩を”守護”った鶴副部長。
今週はそのレスバの続きから。
ガッツリ女同士のレスバになるかと思いきや、ひとりでテンション上がっちゃってる鶴副部長にドン引いた玲羽はさっさと撤退する姿勢。


これ以上関わるとめんどくさいことになると思ったんだろうなぁ…
まぁ気持ちはわかる。
外出したとき、電車内とかでヤバいヤツに絡まれたりしたら、正解はこの玲羽の態度一択だもんね。
関わったら負け、逃げるが勝ちです。
水尾、メンタル崩壊
前回、水尾と玲羽が2人きりで会話していた件の続き。
川上純はなんと、特殊詐欺に加担していてタイーホされていたことが玲羽の口から語られました。
ここまでいくとDQNを通り越して半グレですね。
玲羽のテンションが激低なのも、イライラしてトゲトゲピーナッツに八つ当たりしちゃったのも、すべてはアレの日ではなく川上純タイーホされたという情報を聞いていたからなのか。
情報の出どころは、玲羽のモデルの仕事で付き合いがあるカメラマン、健二さん。
第85話で玲羽が連絡を取り、”あの話に間違いないか”を確認していた人ですね。

レイハのことだから、電話相手は”輩”的なヤツだと勝手に思い込んでいましたが、至って普通の社会人だったようです。すまんな健二さん
どうでもいいけど毎秒新聞オンラインは笑うなぁw
最低でも1日に86,400記事アップしないといけないじゃんw

そんなわけで水尾はメンタル崩壊。
シン・エヴァ序盤の碇シンジ君ぐらい落ちてしまいます。
中学時代エピソードの続きへ
ここからは再び水尾たちの過去エピソードへ。
水尾、川上、玲羽は小学生からの付き合いだったみたいです。
7年前となると、小3ってことで合ってるかな?

小学生玲羽ちゃん、ビジュ最強すぎだろ…
いや別に僕はそっちの趣味は持ってないですけども。
そこから一気に中学生時代へとひとっ飛びし、川上純が大怪我したところで今週は終わり。
ここまでは既知の情報ですね。
リハビリに前向きだった川上純がどうしてあそこまで堕ちたのか、
川上純がそんな状況だというのに、水尾と玲羽が(たった3ヶ月とはいえ)付き合ったのはなぜか。
本格的に明かされるのは次週以降に持ち越しですね。







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