【ふつうの軽音部】5分で理解る!あらすじ解説(21話まで)

ふつうの軽音部

1話~13話までのおさらいは↓↓↓こちらからどうぞー。

ということで、現状3ピースバンドとして結束したはとっちのバンド(バンド名未定)というところからです。

7月

・終業式翌日に開催される、1年生お披露目ライブに向けて練習!(1年は全員参加できる)

・はとっち、厘、桃のバンドにサポートギターとしてたまき先輩が臨時加入

ちなみにバンド名は「はぐれ1年女子 with新田たまき」

・はとっち、ライブ当日。早起きしすぎたので公園へ。
 そしてついうたた寝…(これが後のとある事件の伏線となる)

高価なギターを横に寝落ちは無防備すぎる

・ライブ直前。初めてのボーカルという大役に、はとっち緊張のピークに

・当然ライブはボロボロ。見せ場らしい見せ場も作れず、終了…

はとっち撃沈

・ボロボロに終わったライブ直後、はとっちに声をかける鷹見。
 鷹見はライブ中はとっちをじっと見つめていたのだが、それははとっちの肩にセミの幼虫が
 ついていたためであった。

 そのセミの幼虫の姿はもうどこにもなく、気付けば胸ポケットに抜け殻が。

 ライブの熱でセミが羽化した(実際はそうではなかったのだが)ことで爆笑されるはとっち。

これがセミ事件である。

・はとっちのメンタル、ズタボロになる。

 そして夏休みへ。

夏休み(7~8月)

・新キャラ、水尾春一 登場。鷹見の勧誘で水尾、軽音部へ

・はとっち、永井公演で毎日弾き語り修行を開始

さて、ここであらためて、はとっちのモチベーションを確認してみましょう。

漆黒の意思

・はとっち、母に借りていたギター購入費の返済のため、中華料理店でバイト開始
・偶然、水尾も同じバイト先。
・実ははとっちと水尾は同中。

・一方の桃。厘の裏工作により、彩目と2人きりで話をする。

・実は小5のときに2人はクラスメイトだった。
 いじめられがちな彩目を桃はよく守っていたのだった。

 彩目はずっと桃の存在に気付いていたが、桃はこのタイミングで彩目のことを思い出した。
 (彩目は見た目と苗字が変わっているので、気づかないのも無理はないのだが)

・その直後、厘が彩目に“地雷”を仕込む

この表情(かお)である
至極まっとうなリアクション

 もちろんプロのベーシストを目指しているなんてのはウソ。

 しかしこの発言のどこが“地雷”なのだろうか…

 その答えは、すぐに理解る…

8月

・弾き語りに固定客が着き始める

・弾き語り修行にはとっちの同中、巽玲羽(たつみ れいは)が現れる

 巽は元生徒会長でグイグイくるタイプ。


 はとっちにとっては、当時から苦手に思っていた相手…

 巽、はとっちのギターを借りて弾き語り。
 うまさと人を惹きつける”華”を見せつける

 はとっち完全にナメられる。が、一方で大事なことに気付かされる。

・厘の計画通り、仕掛けた地雷が起爆。
 「プロのベーシストを目指している」発言を鷹見に話し、嘲笑する彩目。

鷹見は少しうれしそう。一見チャラく見える鷹見だが、
彼の音楽にかける思いは本物だと理解るシーンである

・鷹見、彩目に冷め始める

彩目を諭すでもなく、リアルな「冷め」。
言っても無駄だと思ったとき、人はこうなりますよね。

・厘の仕掛けた”地雷”が決定打となり、鷹見、彩目に別れ話を切り出す

 

・夏休み最終日、弾き語り修行に桃と厘が来る。

 厘の描いた”画”とは、彩目をバンドに入れることだった

やべー女

…と、ここまでがコミックス2巻までのざっくりしたあらすじです。

弾き語り修行をやりきってレベルアップしたはとっち。
ここからのはとっちは本当にどんどんカッコよくなっていくので、ぜひ読んでみてほしい!

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まだ2巻までしか出ていないので、すぐに最新話まで追いつけますよ。

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