文化祭ライブが幕を開ける!お膳立ては完璧だ【ふつうの軽音部 34話感想】

ふつうの軽音部 感想

2週間ぶりの「ふつうの軽音部」!!

”待”ってたぜェ!!
この”瞬間(とき)”をよォ!!

(ツルハシギャリギャリー)

それでは、ふつうの軽音部 第34話「スタジオに入る」感想です。

前回の感想はこちらから↓

3巻書影解禁 & LINEスタンプ発売決定

まずはコミックス最新刊の書影解禁!
3巻の書影は低血圧なギタリスト、藤井彩目!

いやこれは意外でしたね、てっきり厘ちゃんかと…
にしてもかわいい!

そしてLINEスタンプもリリース!
これは想像していなかっただけに嬉しい限り!

あぁ~9月4日が楽しみだなぁ~

はとっち、スタジオデビュー

文化祭ライブを明日に控え、最後の仕上げということでスタジオへ。

初スタジオということでキョロるはとっち。
厘はスタジオ経験あるんですかね?桃は後述のとおり「sound sleep」時代に経験あるっぽいですが。

スタジオのしっかりした機材でのセッションに、メンバーそれぞれ確かな手ごたえを感じるのでした。

桃と彩目のこの表情がいいですね!
出内テツオ先生も気合い入れて描いたんじゃないでしょうか?

ここへきてはーとぶれいくの結束が固まってきて、状態は最高潮といっていいでしょう!

今週の大道さん

今週は桃ちゃんの「sound sleep」の思い出の中で登場した我らが大道さん。

かわヨ~

正直しばらくは大道さんの出番はないと思っていたのでこりゃ嬉しっスね~

protocol.とバッタリ

同スタジオにはprotocol.の4人も来ていてバッタリ。

気まずさにパーカーのフードかぶってソッコー退散する彩目がかわいいw

速い(笑)

かわいいといえば、桃に恋心を抱きつつもがんばってポーカーフェイスする遠野くんも健在。
今回もフンフン言っててかわいいやつです。

今回も桃と話せたのでしょうか?
そしてまた一語一句メモに残しているのでしょうか?

はとっちと鷹見、バチバチのフェイストゥフェイス

はとっちと鷹見は過去に(彩目を振ったことについて)レスバをしていた経緯があるので、今回もバチバチです。

さながらボクシングの前日会見でよく見るフェイストゥフェイス(睨み合い)。

この主人公vsライバル感がいいですね!

動じないはとっち、強くなったなぁ。

と思いきや、裏では殺意がほとばしっています(笑)
鷹見に対して一発カマしたる!と思っているであろう彩目ですら若干引いてるよ(笑)

厘と田口くんの関係

そして、はーとぶれいくとprotocol.の関係性をまだ盛るのか!?と思わせる出来事が。
なんと厘と田口くんはいとこ同士ということが、ここへきて判明。

お互いベースをやっているのは偶然なのか、それとも何かエピソードがあるのか?
気になるところですねぇ~

実は厘が文化祭ライブ出場権をゲットするため、裏でいろいろ暗躍していたことも気がついていた田口くん。
なるほど、第31話で厘に向けていた視線はそういうことだったんですねー

で、厘はというと特に自分の”やり方”を顧みることもなく、またまた暗躍する模様です。

ここでいう「計画」というのは、第27話でカラオケで彩目と話していたアレのことかな?

第27話「陰謀を巡らす」より

…と思って読み返してみたんですが、その計画は来年(つまりはとっちたちが2年生になってから)のことでした。

ということは…またなんか企んでるのかこいつは(笑)

ほんとに厘は楽しませてくれるキャラクターですねぇ。

いよいよ文化祭開幕!!

というわけで、はーとぶれいくの結束、そしてあらためてライバルであるprotocol.との対面を描き、文化祭ライブへのお膳立てが完了した感のあるお話でした。

いよいよ舞台は整った!
原作のクワハリ先生も大絶賛するライブシーンがマジでマジで楽しみです!!!

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