先週に続き、各バンドのリーダーが集まった会議が開始されました。
新部長の亀屋数志、新副部長の亀屋算、同じく新副部長の鶴亜沙加の体制は上手く滑り出せるのか…?
ふつうの軽音部 第47話「会議は踊る」感想です。
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バンド代表者会議、開始
元sound sleepの話し合いは明日実施へ
個人的に一番の関心ごとである桃ちゃんと舞伽ちゃんが仲直りできるかどうか?の話し合い。
こちらは近いうちにその様子が読めそうですね。
早ければ次回の話かな?
幸せそうな元ちゃん
バンドリーダーを鷹見から押し付けられる形で引き受けた遠野元くんでしたが、桃ちゃんと一緒の機会が増えてご満悦の様子。
いきなりのカメラ目線といい顔で吹いたw
誰に「ぐっ!」してんねん笑
まぁ幸せそうで何よりです。
予想通りいいやつだったカキフライエフェクトのリーダー
前回の予想は的中し、カキフライエフェクトのリーダーはめっちゃいいやつでした。
※前回の感想はこちら↓
名前も野呂あたると判明。カキでノロにあたるってわけですね。
ますます彼らがどういう曲を演奏するのか気になってきますね~。
ゆずとかコブクロあたりやりそうじゃないですか?
何もロックだけが軽音部じゃないですからね。
さっそく鶴さんに操作される亀屋数志
部長の亀屋数志、急に週イチでのパート練習を提案します。
これはボーカルはボーカル同士、ギターはギター同士、バンドの垣根を越えて練習しようというもの。
ところがこれは数志ではなく、鶴さん発案。
数志から提案すること、さらに算ちゃんには伏せておくことを裏で打ち合わせており、完全に鶴さんの都合のいいように操作された形。
まったく単純バカ。なので十中八九強化系の亀屋数志くん。
強化系は操作系には十分注意するように!特に本人が操作されてしまう場合がヤバい!って、そんなん常識でしょ!?
こいつハンターハンター ヨークシン編を読んでないのか…!?
はーとぶれいくとprotocol.の絡みに期待
パート練習、いろいろな懸念事項はあるものの、とりあえずやってみましょうということに。
まぁやっぱり何と言ってもはーとぶれいくとprotocol.の絡みが気になるところですね!
はとっちと鷹見は(今週ラストのこともあり)バチバチだし、
彩目と、入れ替わりでprotocol.に加入した水尾がどう絡むかとか、
いとこ同士の厘と田口。学校内では話しかけないようにと言っていたが、どうするのか。
そして桃ちゃんと一緒に練習することになってウキウキの遠野くん。
いずれも楽しみですね~ 特に遠野くんの恋の行方が!
たくさん話す機会も増えるでしょうが、また一語一句メモに残す気か?笑
株価暴落が止まらない部長:数志
あと今回わかったこととしては、部長の亀屋数志はベーシストなんですね。
現時点で部長らしさの片鱗も見えない彼ですが、もしかしたら演奏or歌唱スキルが突出していて、実力で部長に選ばれたのかなぁと思ったんですが…どうもそういうわけでもないのかな。
だってベースですしね…
ベースでそんな存在感発揮できるとは思えないし。(ベーシストの皆さんスミマセン)
そもそも桃ちゃんが、どのパートもprotocol.より上手い人はいないと言っていますし、
鷹見も以前、2年生にたいしたバンドはいないと言ってますし、
2年生なんかいいとこまったくないですよね…
これから大丈夫なのか?
となると、数志が部長となった理由もなんとなく見えてきます。
山添くんとたまき先輩が彼を部長に任命したわけなんですが、彼が部長にふさわしいからとか、実力が抜きんでているからとかのポジティブな理由ではなく、鶴さんを部長にしてしまうと色々とマズいことになるから、というネガティブな理由っぽいなぁ。
たまき先輩も算ちゃんの「亜沙加を止める」発言については否定しないどころかやんわり肯定してますし。
「鶴さん=ヤバイ」の認識は持ってるみたいですよね。
ということで数志…覚醒の予感は今のところ感じられませんね。
どうでもいいけどこの絵、算ちゃんがたまき先輩の大事なところを触ってるように見えるな!
嫌いじゃない!嫌いじゃないわ!
算ちゃんと厘が手を組みそうな予感
新体制スタートして間もないというのに、さっそく鶴さんにペースを握られ落ち込む算ちゃん。
なるほど、算ちゃんは気苦労体質かぁ…
いいなぁ…これから先、推せそうだ。
そして、鶴さんに対抗できるような頭の回る人が味方してくれることを期待した次のコマで厘登場。
ということで、いずれ算ちゃんと厘が繋がることを示唆してきましたねぇ。
このLINEのやりとりはウケた笑
厘と桃の距離感、いいですねぇ。
バチバチの鷹見
黙々と練習するはとっちに近づく男、鷹見。
彩目は鷹見レーダーが反応して、エスケープしました。
鷹見が近づくと必ずパーカーのフードをかぶるのがおもろいです。
そして鷹見は、ハロウィンライブではーとぶれいくとprotocol.の勝負を提案。
いや~いいムーブですね!やっぱりふつうの軽音部のライバルキャラは鷹見!
このむき出しの競争心がね、少年漫画ですよ。
ということで文化祭編は、はとっちが自分自身(過去の失敗)を乗り越えるエピソードでしたが、
ハロウィンライブ編は「はとっちvs鷹見」というエピソードになりそうですね(まだはとっちの返事がYesかNoかわかりませんが…)
仮にこの宣戦布告を受けたとしての話ですが、まだまだ1年生の2学期ですからね。
ここは鷹見には勝てず、いつかリベンジを誓うという展開にはなりそうですが。
いずれにせよ、明確な目的が生まれたハロウィンライブ編が楽しみになってきました!
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