先週はおまけページの掲載でしたので、ふつうの軽音部本編は2週間振り!
文化祭もいよいよ後夜祭を残すのみとなった、第41話「輝く日々を想う」感想です。
前回の感想はこちら↓
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後夜祭スタート
とうとう文化祭も終盤、後夜祭に入りました。
いきなり自分語りで申し訳ないですが、僕マジで高校時代はクソ陰キャだったので後夜祭とか出たことなかったですね…
文化祭が終わり次第、光の速さで帰る3年間でしたよ(泣)
今となっては青春時代を謳歌するはとっちたちが心底うらやましく思います。
さて、そんなわけで一番盛り上がるとされる後夜祭スタートですが、はとっち&厘はよだれ垂らして放心状態。
はとっちはワンピのゾロのパロディでなんとか現実に戻ってきましたが(ちょいちょいこの漫画、パロディ挟みますね)、厘ちゃんは完全にキマってますわ。
何が面白いかって、もはや彩目も桃も大して驚きもなく放置してるところ笑
3年生の引退ライブ開始!そして今週の大道さん
今週も大道さんがいるよ!ほら、笑ってるよ!!(キモ
なんてかわいいんだ…(恍惚)
桃ちゃんと一緒に前のほうに行くはとっち
もっと前のほうに行こうと誘う桃ちゃんに対して、彩目はそんなキャラじゃないので拒否。
厘は絶賛アヘってるので放置。
ということで桃ははとっちを誘い、一緒に前のほうに移動することに。
はとっちの新入生歓迎ライブのときとの対比がいいですね!
自分のやりたい事に蓋をしていたはとっちはもういない。
やりたいと思ったことを、人目なんて気にすることなく、心のままに動けるようになったはとっち。
こういうの本当ダメです。
すっかり精神的にも成長して、おじさん嬉し泣きしちゃいます(キモ
そしてなにより、桃ちゃんもよかったね!はとっちが乗ってくれて。
最近、文化祭で演劇やりたいって言ってもクラスメイトが誰も乗ってきてくれなかったり、それどころかクラスの出し物自体ほぼほぼ桃ちゃんに任せるような
ハァ~オレたち文化祭なんてタルくてやってらんねっス ┐(´д`)┌ヤレヤレ
みたいな斜に構えたガキんちょどもばっかりで、なかなかやりたいことが叶わない桃ちゃんがかわいそうだったのですよ、僕わ。
まぁ生徒たちはまだいいけど、あのやる気ゼロの担任はマジでコイツ…って今でも思います。
大人のお前がそんなんだからさぁ…(ry
※そのときの感想はこちら↓
そういうこともあって、はとっちと桃ちゃんの笑顔が嬉しいやりとりでした。
たまき先輩の引退ライブが始まる!
…の前に、「ほんとに来るかな…」と心配していた夏帆なる人物がちゃんと来ていたことを確認し、笑顔のたまき先輩。
そしてとうとう軽音部ライブのトリ、たまき先輩率いる「性的カスタマーズ」の出番。
過去2度、たまき先輩が歌うシーンはいずれも銀杏BOYZでしたが、今回は…
…今回は、SHISHAMOの「恋する」を演奏。
そしてそのまま、たまき先輩の1年生時代へと回想に入ります。
回想:たまき先輩 1年生
たまき先輩は東京から引っ越してきたばかりで関西のノリにも不慣れな中、下心丸出しのオスガキどもにまとわり付かれて困っているところを、今回の重要人物坂口夏帆さんに助けてもらいました。
そしてそのまま一気に仲良くなり、軽音部に入ってからも一緒にバンドを組むことに。
そんなたまき先輩はある日、夏帆と同中の喜田大志と出会う。
この喜田くんなる人物は現在の時系列で、たまき先輩と同じ性的カスタマーズのメンバーですね(ちなみにパートはギター)
今週のラスコマがこちらですが…
このいい感じの背景トーン…
たまき先輩と目を合わせることができない喜田くん…
はは~ん?
こいつ、惚れたな?
ってことでまず間違いないでしょ?これわ
そして次週サブタイトルも「輝く日々が曇る」と、何かよくないことが起きることを暗示(っていうかもはや明示)してますし、現在の時系列で夏帆ちゃんは軽音部に所属していないようですし、これはもう…
夏帆 → 喜田 → たまき
っていう恋の一方通行がいろいろグチャって、夏帆は退部まで行ってしまう感じでしょうね。
まぁそれも、青春か…
さいごに
とのこと!!
表紙を飾るのは厘で1億%間違いないでしょうけど、どんな感じの書影になるか楽しみですね~
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