プロトコル、まさかの水尾の代打が彩目に決まり――?
ふつうの軽音部 第92話「ヘタクソが歌う」感想、考察です。
※当記事では「ふつうの軽音部」のネタバレを含みます
前回の感想はこちら
はとっち、レイハにハッパをかける
完全に意気消沈モードでお帰りのレイハさんを呼び止めるはとっち。
聞く耳持たずなレイハさんに対し、はとっちに”神”が顕現する…?

これにはさすがのレイハさんも一瞬たじろぐ。
結局はとっちに顕現した”神”は一瞬にして霧散しまして、あとはいつものはとっちに戻ったわけなんですが、それでもレイハさんを引き留めることには成功した模様。
あのはとっちがいつになく強気な態度に出たのは少しびっくりしましたが、文化祭編で
「今すぐこの場で歌える?無理やろなぁ~?あたしはできるけどな?」
っていう超絶ムチャぶりに応えたのに、いざあのときの復讐ができると気合いを入れて来てみたら、当のレイハさんはなんやしらんがやる気ゼロ。
となりゃあ、草食系なはとっちだってひと言いってやりたくもなるでしょうね。
その後、素に戻ったはとっちの見苦しい(笑)言い訳は、ネットミームに造詣の深いクワハリ先生の”らしさ”が存分に出ていて非常に良かったです。
カキフライエフェクト、登場
サブタイ的に今週の主役、カキフライエフェクトが谷九3組目のバンドとして登場。
選曲はHi-STANDARDの「DEAR MY FRIEND」。
回想シーンで野呂あたるが言っているとおり、ジャパニーズパンクのレジェンド的なバンドですね。
ヘタクソながらも完全に開き直る曲前MC。
そして傷心の水尾に向けた熱い友情が最高でしたね。

水尾にもしっかりと想いは届いたようで…

お前らもう友達と書いてツレじゃねぇかよ!!(感動)
鶴先輩はこの一部始終を観ていたのかな?
もし観てたら、グチョグチョになってそう(何がとは言わないが)
プロトコル feat.彩目 登場
ラストは予定通り、水尾の代打として彩目が加わった、いわば「旧プロトコル」が登場。

彩目はどこから調達してきたのか、猫ちゃんの被り物で登場。
これ、手元とか見えるのか?
はーとぶれいくの3人には彩目だっていうことはたぶん秒バレすると思うだけど…
そうなると、かえって被り物してたほうがハズい気がするけどな笑









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