充実感に満ちたはとっちの笑顔が尊い 新キャラも登場【ふつうの軽音部 29話感想】

ふつうの軽音部 感想

今週は扉絵カラー

カラーで見ると印象がまた違ってイイネ!
特に彩目は、パーカーピンクだったんかい!とか、髪のインナーカラー紫だったんかい!とか。

はーとぶれいくの決めポーズもわかりやすくキャッチーでいいですね。

※扉絵カラーが気になるひとはジャンププラスで読もう!
 いいジャンを10回押すのも忘れるな!!

さて、本編。

protocol.のドラムス 遠野元、登場

はとっちが夏休み中弾き語り修行でスキルアップする中、桃のモチベーションにも火がついていました。
そこで尋ねたのはprotocol.のドラムス、遠野元。

初登場の遠野くん

ドラムが1年で一番上手いという彼にアドバイスを求めにいったのでした。

結果、わりと容赦ない指摘をズバズバ食らい、思わず拳を握る桃でしたが、素直な感謝の気持ちを伝えます。

一方の遠野はというと、この表情。眉間にシワよってますねぇ

桃と遠野、ドラムス同士のライバル関係が芽生えたか…

と、次の瞬間!!

やべぇやつでした。

いや、気持ちは理解るよ!理解るけど…

ごめん。一語一句はヤバイ。

まーなぁ。男子高校生だもんなー。そうなるか。

…まぁとにかく”おもしれー女”だらけのこの漫画ですが、ここにきて”おもしれー男”が登場してきました!彼の今後の活躍がマジで楽しみです。

はーとぶれいく、始動!

いろいろありながらも無事に結成した「はーとぶれいく」。

夏休み中みっちりと弾き語り修行の日々をやりきったはとっちはモチベーションMAX。

来る文化祭ライブに向けて、初練習です。

はとっちが超かっこよくなってる!!!

もうボーカルという大役に、過去に歌声をイジられた嫌な思い出に、怯むはとっちではありません。

まぁギターのほうはそんなすぐ上達するわけもなく、彩目に容赦なく突っ込まれますが…

この充実感に満ちた笑顔ですよ。あふぅーてぇてぇ

楽しいんだろうなー。ラチッタデッラのときとは違い、皆が同じ目標に向かって進んでいる状態ですからね!とにかく楽しくてしかたないという気持ちがビシバシ伝わります。

ギターは彩目がいるんで大丈夫でしょう!
BECKのコユキもギターは平凡でしたけど、ボーカルで唯一無二の存在感出してたからね。

文化祭、トリを飾るのはたまき先輩のバンド

いやバンド名よ。

いや、君らがいいならいいんやけど
いいの?ほんまにそれで大丈夫?
え、ほんまに大丈夫なん???????

ちなみに3年生にとっては、文化祭ライブが終わったら引退。
徐々に寂しさがこみ上げてくるはとっちでしたが…

はとっち父、登場。

ここで父登場。これが今週ラストのコマだったので、まだまだ情報が足りませんが…

なんかイヤな予感がしますねぇ~
「ち ちひろ」とどもってるところとか、汗かいてるところとか。

今はとっちは充実しているので、その反動が来そうってのもありそうですし。

ちなみにこちらが離婚当時のはとっち父(第16話より)

はとっちの両親が離婚したのは、はとっちが中学生の頃。
で、今はとっちは1年生の2学期なので、最長でも3年経過した姿が今週のはとっち父です。

なんか…負のオーラ増してね?

ということで若干きな臭くなってきた「ふつうの軽音部」第29話 感想でした!

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